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1.2 一族郎党集いて楽しいお正月 [日々雑感]

 毎年お正月には大宮と大阪に嫁に行った妹たちが帰省する。以前は子連れであったが皆成人し、甥や姪が来ることはなくなった。
 我が息子も埼玉からやってくる。娘は名古屋だがデパート勤務だから、元旦が休みだけで動きが取りにくい。
 こうして、一族郎党の集まる人数は減ってきてはいるが、身内が何人かでも集まれば楽しいものである。そして、お節料理を食べたり、鍋をつついたりしていれば、話がはずんできて笑い声も広がる。
 正月3が日は、こうして過ぎていくのだが、そうした中で、女房も里帰りし、小生も同行する。今は、両親とも亡くなっているから、墓参りの後で、跡を取っている妹宅へ顔を出すだけではあるが。
 さて、今年は、元旦に名古屋から娘がやってきて、おふくろを入れて4人で夕食(毎年恒例のカニすき)を食べた。耳の遠いおふくろであるから、会話が成立しないが、おふくろは満足そうであった。
 今日は、大宮と大阪の妹たち、小生と女房そしておふくろの5人で、大阪の妹が持ってくるお節料理を夕食にいただくことになる。明日は、我が息子が加わり、夕食はアンコウ鍋と焼きタラバだ。
 息子と娘が顔を合わせるのは、4日の日になる。夜、名古屋から娘がやってきて、当店閉店後に料理屋さんでフグを食べる予定。
 こうして、毎日おいしいものがいただけるという、お正月でもある。
 どちらかというと、おいしものが食えるから、楽しさを感ずるのかもしれない。
 何にしてもお正月っていいもんだ。
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