1.4 初売りセールでお客様にお年玉 [稼業]
正月3が日はあっという間に過ぎ去り、今日4日は初売りセールの初日。
恒例のイベントの一つとして、お客様にお年玉を差し上げることにしています。
小道具として、暗箱に3色のボールが入れてある。黄色が1個、ピンク色が2個、緑色が8個ぐらい。
千円以上のお買い上げで、黄色なら500円、ピンク色なら200円、緑色なら50円のお年玉(当店のお買い物券)が当る。
2千円以上、5千円以上、1万円以上で、当たり玉と金額の組み合わせを変え、最高は1000円のお年玉が当るように仕組んである。
“はい、ボールを1つ取ってください。黄色のボールを取れ! 手に目が付いているといいんですがねえ。”と、お客様に声かけします。
たいていは“残念、緑色は50円(1万円以上の場合:300円)でした。”となってしまうが、まれには“やった! 手に目が付いていた。黄色のボールで1000円のお年玉。”と面白おかしく言って、お客様と一緒に喜びます。
そして、“この年になると、お年玉はやることがあっても、もらうことはないでしょう。次回ご来店のときにお使いください。”とポチ袋に入れたお年玉を差し上げるのです。
お客様も“そうね、お年玉がもらえることなんてないわね。ありがとうございます。”と小額であっても喜ばれます。
こうしたやり取りが楽しくて、毎年の恒例イベントにしているお年玉です。
今日も何人かのお客様にお年玉を差し上げましたが、1000円は1本も出ずじまい。悲しいやら助かったやら、複雑な気持ち。
明日は、“えーい、1000円当たれ!”と楽しく声かけしましょう。
恒例のイベントの一つとして、お客様にお年玉を差し上げることにしています。
小道具として、暗箱に3色のボールが入れてある。黄色が1個、ピンク色が2個、緑色が8個ぐらい。
千円以上のお買い上げで、黄色なら500円、ピンク色なら200円、緑色なら50円のお年玉(当店のお買い物券)が当る。
2千円以上、5千円以上、1万円以上で、当たり玉と金額の組み合わせを変え、最高は1000円のお年玉が当るように仕組んである。
“はい、ボールを1つ取ってください。黄色のボールを取れ! 手に目が付いているといいんですがねえ。”と、お客様に声かけします。
たいていは“残念、緑色は50円(1万円以上の場合:300円)でした。”となってしまうが、まれには“やった! 手に目が付いていた。黄色のボールで1000円のお年玉。”と面白おかしく言って、お客様と一緒に喜びます。
そして、“この年になると、お年玉はやることがあっても、もらうことはないでしょう。次回ご来店のときにお使いください。”とポチ袋に入れたお年玉を差し上げるのです。
お客様も“そうね、お年玉がもらえることなんてないわね。ありがとうございます。”と小額であっても喜ばれます。
こうしたやり取りが楽しくて、毎年の恒例イベントにしているお年玉です。
今日も何人かのお客様にお年玉を差し上げましたが、1000円は1本も出ずじまい。悲しいやら助かったやら、複雑な気持ち。
明日は、“えーい、1000円当たれ!”と楽しく声かけしましょう。
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