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6.9 大学の同窓会を堪能する [同窓会]

 昨日、一部記事にしたが、約40年振りで大学の寮で一緒に釜の飯を食った連中の同窓会が箱根で1泊2日で開催された。
 小生のPRコーナーも設けられ、お陰で残部少ない自作の本が綺麗になくなり、また、ブログ紹介チラシも大半が出尽くし、有り難かった。
 何よりも、懐かしい面々に久し振りに会うことができ、懇談できたのは嬉しい限りである。ただ、残念なのは、同期の出席者が思ったほど集まらなかったことである。
 なお、これはどんな会でもそうだが、先輩や同輩の顔は直ぐに思い出されるのだが、歳下となると、年数が開くほど忘れてしまう。3年下が大勢出席していたが、名前すら忘れてしまっている輩が多い。
 それはそれとして、全体の懇親会が終わった後、気の合った仲間同士がどこかの部屋に集まって盛り上がり、そこが終われば別の部屋に入り込んでまた盛り上がる。最後は、3年下の忘れてしまった連中と話し込み、その間、ずっと酒を飲み交わし、床に就いたのは1時を回っていた。
 そして、翌日、山歩きの好きな輩が旧東海道を歩こうと誘いの連絡が入っていたから、それに同行することにした。少々二日酔いの体ではあったが、皆がそうした状態で、参加した7人が2時間の道のりを3時間掛けて無事走破できた。森林浴となる石畳の部分が多く、しっとりと汗もかき、二日酔いが消えて行く。
 歩き終わったのがちょうど12時。軽い昼食ながら、またまたビールを飲み、懇談。そこで解散となり、帰路についた。
 5時半に帰還。充実した2日間を過ごすことができ、幸せである。
 なお、地元の一統の方の中にご不幸があり、昨日は通夜、今日は葬儀と初七日があったが、小生の代りに女房が出席してくれて助かった。対応してくれた女房に感謝しているところである。
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