8.11 初めての娘と二人きりの外食

　今日は女房が６時からの同窓会で外食となる。
　久し振りに一人で居酒屋にでも行くか、あるいは誰か誘って行くか、と思っていたところ、昨日、名古屋住まいの娘から、急用があって今日は仕事が引けたら家に必要なものを取りに来て、そしてパソコンを割りと長い時間打って、それが済んだら帰るという。
　となると、先ずは岐阜駅へ娘を迎えに行って、その帰りにどこかで食事することになる。ゆっくりとは食べていられないというから、簡単なもので済ませるしかない。
　どこで何を食べるかだが、それは車の中で娘と相談すればいい。
　考えてみるに、娘と二人きりの外食なんて記憶にない。
　楽しく食事ができるか、はたまた喧嘩になるか。
　というのは、小生と娘は、その気性が一卵性双生児であり、丸一日一緒にいると必ず１回はぶつかる。だから、そうした心配もせねばならぬ。
　でも、今回は短時間で終わる食事だから、その心配はいらないだろう。
　きっと、楽しく食事を共にすることができよう。
　そして、家に戻ったら、パソコンは店内に置いてあるから娘はそこで作業をし、そこから３ｍ離れた事務室で小生はチラシ作りでもしていよう。
　娘の作業が終われば、岐阜駅まで送りだ。
　何だかんだ言いながら、やっぱり娘と一緒にいるのはいいもんだ。