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7.4 今日はいい言葉にめぐりあった [学び]

<一日一楽日記>
 団塊の世代の特徴と言われるのが、“正義感が強い、完ぺき主義”、そんな話を聞いたことがある。
 皆が皆そうではないだろうが、小生にはズバリ当てはまる。
 正義感が強いと、“それは間違っている、こうせねばならない。"となって、それを人に押し付けがちとなる。
 つまり、自分本位で“人を正す”行動を取ろうとする。
 しかし、そのようなことで、はたして人を動かせ得るものか?
 「人を正すより 自分がいいと思うことを コツコツとやっていく  その方が はるかに人に影響を与えるのじゃよ」
 これは、ネット注文して今日届いた「心が軽くなる なんでも仙人の 日めくりカレンダー」に書いてあった言葉である。
 よくよく考えてみるに、人に意見を押し付ければ押し付けるほどに相手は退いていくもの。いくら正しいことであっても、そうなってしまう。ここは、正しいと思ったことは自分で実践するだけでよい、そのように心得るべし、ということでしょうね、きっと。
 肝に銘じておこう。
 関連してもう一つ肝に銘じておかねばならない言葉があった。
 「人にかけてあげた言葉は そっくりそのまま自分へのメッセージ」
 相手が喜ぶ、嫌がるにかかわらず、人にかけた言葉というものは、自分に戻ってくるみたいですね。
 “こんなことぐらい出来んのか!”と人を罵倒するということは、“そういうお前も出来んことが数多あるんじゃ、馬鹿もん!”であって、自分を自分で罵倒していることになりましょうね。

<2日前の日記:百姓>(記憶力増強トレーニング)
 2日前は水曜日で、グラジオラスを切花にし、自宅で束ねる作業があったから、大して百姓はやっていない。さて、何をしたか。…。今朝はキュウリの種蒔き程度で、昨日は、…そうそう、ニンジン第3弾の種蒔き、大豆・十六豆の定植、ネギの土寄せ、草叩きなど、いろいろやったが、その前日となると、…。そうだ、思い出した。白ナス・ピーマンの施肥・土寄せだ。
答え合わせ:最初に“大して百姓はやっていない”と分かっていたくせに、時間がかかる施肥・土寄だとするのは、余りにもお粗末。それは3日前だ。もう少し確認作業を頭の中でせにゃいかん。2日前は、ニンジン第2弾の間引きとオクラ1株の移植だけ。採点は0点。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著:100歳までボケない101の方法」の一つを紹介しました。
<2日前の日記を付けよう>
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。

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