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7.5 久し振りに大勢を前に講演 [お出かけ]

<一日一楽日記>
 今日は午前中、H市で子育てシンポジウムがあり、講師(パネラー)を勤めてきた。久し振りに大勢を前にしての講演であ。
 しかし、講師を受けて早速資料を準備したものの、暫くしてパネラーの講演時間はたったの10分と聞き、“中途半端な時間だなあ、どう話を展開したらいいものか”と迷いが来て、“まあいいっか、時計を見ながら時間が来たら、これまで”で済ませようと、横着を決め込んだ。
 なお、パネラーは3人で、その話が終わったら、あとは、小1時間、グループディスカッションのアドバイザーとして3グループを回るだけということだ。
 ところで、事前にパネラー同士の情報交換はなく、会場へは、小生は遅れ気味で到着したし、1人は遅刻し、直前の情報交換もなしで、話をすることになった。
 講師控え室から会場の講師席へ案内され、小生の出番は最後と告げられた。久し振りの講演だから、多少緊張ぎみで着席。
 ぶっつけ本番で話をするのだから、話がダブらないよう、前2人の講演内容を耳を澄ませて聞くことにした。
 ところが、最初の方の内容は、2人目の方の講演資料に載っていることと完全なダブリ。その2人目の講師は講演慣れした方であり、そこは飛ばして話をされるに決まっているから問題ないが、1人目の方は持ち時間の10分が経っても一向に話が終わらず、20分経っても終わらない。2人目の方がそわそわされだしたのが分かったので、小生が小声で、“私は資料をたくさん用意しているから、お持ち帰りになって読んでくださいと、簡単に終わらせますから、貴女は10分しゃべってください。”と言ってあげた。
 さて、小生の出番となり、そのときすでにパネラー講演が終わっていなければならない時刻になっていた。しゃべって最大5分。先ずは、どうしても言わなければならない経緯(この講師を受けた理由)があり、これに2分はかかるだろう。残り3分で実質の講演を終わらせねばならない。
 3分講話である。ポイントは1つだけ。
 この辺りのことが、土壇場に来て頭の中でススッと整理できるのだからスゴイ! 自画自賛。そして、無事に時間どおり終えることができた。
 欲を言えば30分いや1時間はしゃべりたかったが、そこのところをわずか3分で話をするのも、また、いいものであった。

<2日前の日記:天気>(記憶力増強トレーニング)
 昨日の金曜日は…、朝は雨が残る予報であったが上がっていた。2日前木曜日の夜は久し振りに雨になり、その雨は予報では午後3時から傘マークだったが、既にお昼には細かいかすかな雨があった。午前中は曇空で、日は射さず。
答え合わせ:正解。100点。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著:100歳までボケない101の方法」の一つを紹介しました。
<2日前の日記を付けよう>
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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