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12.4 飲み会準備セットの効果を確認 [稼業]

<一日一楽日記>
 近年はめっきり減ったが、忘年会シーズンともなると、一杯飲む前に胃と肝臓を守る薬をお客様がお求めになる。
 ウコンがブームとなっているが、さほど効くものではない。
 以前は、熊の胆製剤をメインにした3点セット900円が好評を博していたが、製造中止などで、ここ数年はセットものを作っていない。
 近年、自分が酒に弱くなり、なんとかお付き合い程度に酒が飲めないかと探していたら、良い組み合わせが見つかった。
 ドリンクの胃薬と田七人参である。
 ドリンクの胃薬は、五苓散と黄連解毒湯を併せた「五苓黄解」であり、熱取りと水分代謝の働きで、飲み過ぎを楽にしてくれる。田七人参は肝機能を高めてくれる。
 この組み合わせで、過去2回、自分の体で臨床実験したところ、十分な手応えがあった。しかし、田七人参の単剤は新たに製薬会社と販売契約を結ばねばならず、既に契約済みの某社の田七人参配合製剤でもって、昨日の業界忘年会で、新たに臨床実験を行ったところである。
 酒の量を意識して、いつもの5割増しを飲んでみることにした。2次会の終わりの方は記憶が途切れがちとなるほどであり、どれくらい飲んだか定かでないが、かなりの量を飲んだことであろう。
 夜中にトイレに起きたときも当然であるが、朝、起きたときも体が熱っぽい。でも、胃の不快感や肝臓の疲れによる倦怠感は、思ったほどのことはない。
 体の熱っぽさが気になるから、朝7時に「五苓黄解」を1本飲む。お昼頃になって、やっと熱っぽさが取れてきた。
 今回の臨床実験で、まずまずの効果が得られたので、ドリンク「五苓黄解」と田七人参配合製剤(2包)のセット1000円(税込み)を作り、お客様にすすめてみることにした次第。
 好評を博せば、返り注文が来るだろうし、口コミでも広がる。ヒットすると、うれしいのだが、はたしていかに。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※
昨夜の飲み疲れもあるのだろう、なかなか思い出せない。…。そうだ、外食だ。ざるソバと煮込みうどん。正解

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著:100歳までボケない101の方法」を紹介しました。
 その中の一つに「2日前の日記を付けよう」があります。
 「記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。」
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