12.6 年賀状の原画があっという間に完成

＜一日一楽日記＞
　店用の年賀状の原画は既に完成しているが、私用の年賀状は、まだ準備していない。
　例年、私用は、おふくろが印刷会社へ注文、女房が印刷済みのものに住所氏名を書き込んでいる。
　小生はというと、親父が亡くなった平成１２年の年賀欠礼で“虚礼廃止通告”を行い、相当額をボランティア団体へ寄付することにした。そのときは、主だった人には当店生涯現役新聞正月号（過去１年分を同封）を年賀状代わりに送っていたから良かったのだが、ブログを始めた３年前からは、ブログをご覧いただくよう案内し、新聞送付を止めてしまった。
　年賀状は、相手から来なくても毎年出される方がいらっしゃるようで、小生も毎年何通かいただいている。そうした方への返信はご無礼しているが、なんだか後ろめたい気がする。
　出そうか出さまいか、出すとなると“虚礼廃止通告”＆“ボランティア団体寄付”をどうするか、悩む。

　さて、表題の「年賀状の原画があっという間に完成」であるが、パソコンを使い始めた今年、ＤＭ葉書が作れるようになり、店用の年賀状もパソコンで仕上げた。そして、今朝、女房のために私用の年賀状をパソコンで作ろうと、無料提供のサイトにアクセスしたら、キャノンが住所氏名を入れるだけの年賀状を提供していた。それを取り込み、テキストボックスを貼り付けて住所氏名を入れ、これでお終い。いとも簡単に出来てしまった。おふくろは、今年来た年賀状に返事を書くだけにするというから、氏名を入れ替えるだけでよい。
　パソコンは便利なものであり、また、ネットの無料提供に助けられ、実に有り難い世の中になったものだとつくづく感じた今日である。

　さて、さて、小生はどうしよう。毎年いただいている方にずっとご無礼をし続けてはいかんだろう。禁を破って出すことにしようか。

＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※ ）
４品。珍しく１００点。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著：１００歳までボケない１０１の方法」を紹介しました。
　その中の一つに「２日前の日記を付けよう」があります。
　「記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。」

コメント 1

永築當果様

12月8日のブログ、
「韓国と日本の食堂文化 _ 学生エッセイ46」
へのコメント、ありがとうございます。
ところで、わたくし、そのコメントを削除してしまったのか、ブログに現れません。
わたくしがもう一度アップしてもよろしいでしょうか。
あるいは、見えないようにしてあるコメントだったのでしょうか。
もう一度書いていただいてもよろしいですけど、手間なので、
わたくしが、アップいたしてもよろしいですが、、、。
ご返事いただけるとありがたいです。

なかなか永築當果様へのコメント、できないでおります。
入れてもいなくて、ちょっと申し訳ない気持ちです。
学期の終わりで、あれこれ手が回らない状況が続いておりまして、、、。
6日のあと、ブログ、更新がないようですが、
お忙しいものと考えております。
2014年、最後のしめくくりの時期ですよね。
ご多忙とは存じますが、ご健康とブログの更新、
心より応援しております。
よろしく。

by 天安 (2014-12-09 20:03)