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1.17 稚内から海産物がドサッと届く [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 3日前の記事で書いたが、ヤーコンの種芋を3月下旬に北海道稚内の方にドサッと送ることにした。
 そしたら、今日、その方から、種芋を送ってもらえる御礼にと、地元特産の海産物がドサッと届いた。
 利尻出し昆布、おぼろ昆布、ホタテの干物、タラの干物である。
 女房が言うには、いずれもなかなかの高級品だそうだ。
 ヤーコンの種芋は無料で差し上げるものの、送料を着払いでお願いしたのだが、これでは御礼が大き過ぎて、女房に“送料をこちらで負担したほうがいいんじゃねえか?”と聞いてみた。すると、女房は、“そんなことをしたら、またまた先方さんが何か送らなきゃならなくなり、迷惑よ。”と言う。なるほど、そのとおりだ。
 ということで、有り難くいただくこととし、先ほど御礼のメールを打っておいた。
 何よりも、これでまたヤーコンの輪が確実に広がってくれるのが事の他うれしい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋。こうした特別なものは鮮明に覚えている。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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