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3.1 今冬初めてまともな越前がにを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今晩はおふくろと一緒に鍋を囲むことに決定していた。
 ところが、夕べ、女房はおふくろが好きなすき焼きにしようと言う。「もう何度も食べたし、脂っこいから御免こうむりたい。蟹すきにしよう。」と小生が言うと、「じゃあ、あんこう鍋にしようか。冷凍してあるから簡単だわ。」と返事が来る。
 「柳津まで行って越前がにを買って来るから、蟹すきにしてくれよ。」と、再び注文をつけるも、女房に迷いがある。
 「何でもいいから、明日の朝、決めてくれ。」と捨て台詞。
 そして、今朝を迎えた。
 女房が「蟹すきにするから、蟹を買って来て。」と言ってくれた。「分かった」と二つ返事。往復1時間かかるが、全然気にならない。うれしや、うれしや。
 今冬、蟹すきは12月下旬に予定していたが、柳津は休みであったため近所のスーパーで買った非常に小さな生がにで済ませ、ちゃんとした越前がには今晩が初めてだ。
 お昼過ぎに出かけ、4匹6000円のところ、500円おまけの5500円で購入。何とタグ付である。気持ち小振りだが正真正銘に越前かにだ。
 できることなら、“ゆでがに”も欲しかったが、あらかじめこれは必要なしと女房に釘を刺されていたから、眺めてきただけ。
 何にしても、今晩は待望の越前がにの蟹すきが食べられる。晩飯が待ち遠しい。
(翌日追記)
 いやー、うまかった。わけあり物で足が1、2本千切れたものであったが、足には肉がたっぷり入っており、そして何といってもミソがドッサリ入っていて、最高であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
手の込んだ豆腐ハンバーグのアゲ包み、〇〇炒め、△△とじ、◇◇汁
答え合わせ:〇〇炒めではなく▽▽煮。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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