8.20 毎日メロンを食す

＜一日一楽日記＞（落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※１）
　メロン栽培は３年目で、初年後は夏雨がなく、２品種とも成功した。２年目の昨年は倍の作付けとし、４品種を作付けしたが、夏雨で収穫直前に全部が枯れていまい無収穫となった。
　さて、３年目の今年、昨年同様の作付けとし、各品種４株ずつであるが、１品種は３株が枯れ、２品種は各１株が枯れた。今日も雨であり、どんどん枯れていくかもしれない。
　でも、３株が枯れた品種も今までに７、８個収穫でき、おいしかった。１株が枯れた品種も各２個収穫し、これもおいしかった。
　昨日収穫して今日食べる分は備蓄してある。
　こうして、ここのところ毎日自家栽培のメロンを食している。果物好きの小生だから、うれしくてたまらない。
　ところで、食べ頃かどうか見極めるにはメロンの色を見るしかなく、夕食後にメロンの色をじっくり見ながら一切れ切って試食し、熟しすぎか、ちょうどいいか、まだ早過ぎるのかを味見して、収穫時を覚えようとしている小生である。
　このときはワクワクします。
　明日の朝も畑へ行って、食べ頃になったメロンを探すことにしよう。
　枯れが進んでいないことを祈って。

＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※２ ）
今日は簡単。焼き〇〇、◇◇サラダ、▽▽煮の３品だ。これで間違いなし。５秒で思い出す。
答え合わせ：もっと脳トレをすべきであった。▽▽煮ではなく、久し振りの☆☆塩振り。２/４で５０点。

※１ 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも１つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
　また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
　「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを３つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
　小生も早速これを始め、うち１つを記事にしたところです。
※２ 2014.6.3ブログ記事「 １００歳までボケない１０１の方法　」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「２日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
　記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。
　よって、小生も早速２日前の日記を付け始めたところです。