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9.3 地価下落で思いのほか相続税が少なくなりそう [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 亡くなったおふくろは一人っ子であったがために、うちの田畑はほとんどがおふくろの名義である。
 親父は婿養子であり財産は少なく、15年前に親父が亡くなったとき、相続税はそれほどのことはなかった。
 親父の財産の相続後に、おふくろが亡くなったら相続税がいかほどになるか、ざっと計算したら、膨大な額になった。
 これではたまらん。そこで、女房をおふくろの養子にすれば、兄弟3人+1人の4分割計算となり、相続税がけっこう節税できることがわかり、早速養子縁組の手続きを取った。
 さて、明後日は五七日の法要を勤めることになっており、明日には妹2人が遠方から来る。2人が来たら、相続の話をせねばならない。元気だったおふくろの急死だから、相続については妹たちとまだ何も話をしていないが、大ざっぱな税額だけは簡単に求められる。
 15年前の試算では、たしか田畑2枚分の税額であったと記憶しているのだが、今回の試算では半分の税額となった。なぜ?と思ったが、地価が年々下落しており、15年前の半分とまではいかないが、かなり低くなっていることが原因していたのである。
 先祖伝来(小生のお祖母さんが村一番の働き者で倍増させた)田畑であり、跡取りの孫の小生が守らねばならないのであるからして、バブル崩壊以降の地価下落ほど有り難いものはない。
 不景気バンザイ!である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、△△煮、◇◇味噌和え
答え合わせ:焼き〇〇ではなく☆☆いため。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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