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9.5 五七日法要を終える [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが亡くなったのが8月8日。浄土真宗では忌明け法要は五七日に行うのが基本である。そのとおりに行うと平日になるから、その前の日曜日に済ますのが普通であるが、たいていの日曜日は一周忌とか三回忌の法要で詰まっており、前日の土曜日になった。
 店を臨時休業して自宅で法要を行った。これが済めば、ほっと一息つける。
 法要後の宴席が終わって一旦自宅に戻り、上がってもらい、お茶でも飲んでもらうのが普通であったが、最近は世の中忙しくなったので、玄関先で引き物を渡して皆さんお帰りになる場合が多くなった。
 でも、今回、誰一人そのようにしてお帰りになる方がなく、皆さん上がっていただけた。15分かそこらのことであったが、再び上がっていただけるなんて、こんなうれしいことはない。
 生前のおふくろの行いが良かったからなのか、はたまた小生の行いが良いのか、そうしたことから上がっていただけたのであろう。
 感謝、感激。
 でも、よくよく考えてみると、今日の参列者の顔ぶれを見るに、忙しくて早速帰らねばならない人はありそうになく、短時間のことだから、ちょっとだけ上がろうか、ということになったのであろう。
 いずれにしても、皆さん長時間にわたり終始にこやかにお付き合いいただけたのだから、感謝、感謝である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
今回は休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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