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9.16 新設の畑にフキの根っこを移植する [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 畑のいたるところに自生しているフキ。春にはフキノトウを摘み、夏には茎を採集する。どちらもその苦味が美味い。
 ところが、その自生地は畑の縁に多いが、野菜栽培の畝にけっこう引っ掛かっているから、耕作がし難い。
 そこで、使わなくなった盆栽棚を片付けた場所に、たっぷり有機肥料(主に牛糞堆肥)を入れ込み、はみ出しのフキの地下茎を切って移植することにした。
 物の本に従ってやろうとしたが、そのとおりにはいかず、単なる移植となったものが多い。
 いいかげんなやり方だが、ともかく60cm×4mのフキ畑ができた。これだけの広さがあれば夫婦2人分の食用には十分である。来年が楽しみ。
 取らぬ狸の皮算用とならなければいいが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
☆☆煮、〇〇しょうが焼き、▽▽味噌和え、◇◇煮。
答え合わせ:◇◇は酢の物。3.5/4で90点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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