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12.18 越冬対策に妙案 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先日記事にしたのだが、寒さ我慢はもうこれくらいにして、暖かく快適な冬の朝が迎えられるよう、先ずはエアコンを使うことを考えた。そして、寒い朝は実行もした。
 ところが、よくよく考えてみるに、冷え込んだ日に人気のない自宅に夜遅く入ると、そこは店の2階の居室とは違って、極地に来た感がするであろう。
 そうなると、早速に暖を取りたくなる。そこでエアコンをつけ、一晩中かけっぱなしにするとなると、エアコンの風は嫌なもので、熟睡できるかどうか疑問符が付く。
 となれば、電気ストーブをつけっぱなしにしておいたほうがよいであろう。そうしよう、そうしよう。
 ということで、昨晩は自宅に着くやいなや、電気ストーブをつけっぱなしにしておいた。
 最初はエアコンのように直ぐに暖かくなることはなかったが、夜中のトイレ、朝の起床となると、温かな部屋からの出入りとなり、しごく快適!
 この方法がベスト!と、あいなった次第。
 昨年までは寒さ我慢に挑戦し続けていて暖房対策なんぞ取ろうとしなかったがためか、またまた脳味噌に蜘蛛の巣が張ったがためか、こんな単純な誰でもが直ぐに思いつくような容易な方法を見いだすまでに小生は随分な日時を要した。
 お粗末。
 ところで、先日は「電気、ガス、水道ともに瞬時にして楽々暖が取れる。こうした科学技術の恩恵をいとも簡単に受けることができる。有り難いことだ。」と思ったのであるが、電気についてはエアコンよりも昨晩使った旧式の反射式電気ストーブのほうが便利である。最新の電気ストーブが自宅に1台あるが、ファンで風を送る方式で、ミニ・エアコンになっているが、無用の長物の感がする。
 また、先日更新したガスストーブであるが、これも送風ファンが付いており、温風が出る仕組みだ。それまで使っていたガスストーブは丸型で、ストーブの上に手をかざせば指先が温まるし、やかんのお湯も沸かせる。このほうがなにかと便利だ。
 科学技術も発達しすぎると、無駄な高機能がやたらとくっ付き、かえって質を低下させてしまう。単純な基礎的機能を一つだけしか持っていないもののほうが重宝するのである。
 その最高傑作が店の2階の居室にある小型ガスストーブだ。もう40年近く使っている。ガスコックをパチンとひねればライターと同様に火花が飛んで着火する、いたって単純な構造だ。ストーブの上で芋や餅がほど良く焼けるから、これまた便利だ。
 こうした単純機能製品がどんどん姿を消していくのは寂しい限りだが、資本主義経済における付加価値添加の流れを止めるわけにはまいらないから、あきらめるしかなかろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇いため、◇◇煮、▽▽いため、△△とじ
答え合わせ:もう1品あり。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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