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12.19 おいしいお米 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 別立てブログで今朝投稿した「お米の味も様々でブランド品もピンからキリまで」で詳しく書いたのだが、夕べ食べた米は格段においしかった。おかわりしたかったが、いつもどおり必要量しか炊いてなかったので残念であったが、今晩は女房がもう少し多く炊いてくれるだろう。
 昨年から米はスーパーで買うことが少なくなり、地元の農家の方からいただくなり買ったりするものが多くなった。また、北海道から定期的に送られてもくる。
 それぞれの生産者によって、米の味が異なるから面白い。
 まずいのはスーパーや米屋から買ったものである。その最大の原因はどうやら籾摺り後の乾燥工程にあるようだ。
 個々の生産者が、脱穀・籾摺り・乾燥の一連の作業を行えば、特に乾燥がゆっくり行われ、おいしい米(この段階では玄米)になるようだ。一番いいのは、乾燥(ハサ掛け)→脱穀→籾摺りの場合である。
 今はだれもハサ掛けなどという面倒なことをしなくなり、農協の巨大なマシーンでもって短時間強制乾燥させるから、せっかくのブランド米もまずくなるようだ。
 昨晩から食べ始めた米は、地元専業農家から買ったもので、栽培管理もきちんとされており、このあたりの農家では上ランクの米を作っておられる。そして、乾燥度合いの兼ね合いがあるのだろうが、「うちの玄米は七分搗きがおいしい。歩留まりがいいし、胚芽も少し残るから体にいい。」とおっしゃる。それに従っているが、確かに胚芽が少し残るも、見た目は白米と全く変わらないし、味も白米の味だ。
 この玄米が2袋(1袋30kg)あるから、当分の間、3、4か月かかろうか、その間はおいしいご飯が食べられる。有り難い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
今冬初のすき焼きにつき鮮明に記憶。よって脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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