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2.6 女房の心臓に毛が生えたか? [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房はずっと低血圧であった。やっと100に届く程度で、脈拍は80台がずっと続いていた。
 ところが、2、3年前に血圧が突然140台に上がり、脈拍は70台となった。
 そして、昨日、一昨日、久し振りに測ったところ、血圧は160台、脈拍は60台となった。
 10日ほど前に風邪を引き、けっこう長引いたが、それが治って2、3日経つから健康状態はいい。
 これはどうしたことか。医者に言わせれば血圧が高すぎるから降圧剤を直ぐに飲め、ということになろう。
 でも、間もなく高齢者となる女房だから、年齢に90を足して150台になっても、血圧はこれが普通だ。4、50年前はそう言われていたのだから、何も心配いらない。
 このことについては、当店のホームページや別立てブログ「薬屋の…」で明確な根拠を持って示しているとおりであり、何も問題にならない。
 ところで、もう一つ気がついた。血圧が上がるのに反比例して脈拍が少なくなったことである。
 心臓は、血流を生み出すメインポンプではないけれども、血圧が高くなれば血流をどれだけかは良くするであろうし、脈拍が少なくなれば血液を送り出す量がどれだけかは少なくなるであろう。
 「血圧」×「脈拍」=「血流量」という関係式、心臓はメインポンプではないから、これは正しくないが、どれだけかは当たっているのではないか。
 さて、女房の血圧と脈拍の経年変化をどう解釈するか。
 現代医学では脈拍の多少は無視されるから、加齢とともに動脈硬化が進んでいる、と決め付けた判定がされるのだが、これは納得できない。
 考えられるのは、強心臓になったであろうということである。
 年食って丈夫い心臓に変異したのだ。つまり、女房の心臓に毛が生えた、と言ってよかろう。
 最近、何だか開き直ったような態度が見られるから、きっとそうであろう。
 今のところ、そのように解釈しておこう。
 これは面白い解釈、もっとも、こんなのは非科学的で間違っている可能性が高いが、今時の医学は間違いだらけだから、ひょっとするとこれが真理であるかもしれない。
 過去に、脈拍の多少が健康にどう関わってくるか、ネット検索しまくったのであるが、スポーツ心臓(マラソンなどのスポーツ選手は脈拍が少なくなる)くらいしか出てこず、ギブアップした。
 暇ができたら、今日は暇になりそうだが、再びお遊びでネット検索してみようと思う。何か出てくるかもしれない。淡い期待を持って。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇鍋。簡単に思い出せ、今日も脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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