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6.4 夢の実現をサポート [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちのアパートの店子に、バングラデシュ人がオーナー(日本国籍)の店がある。
 彼は、30代半ばの若者で、従業員を使って2つの事業を経営しているが、夢はバングラデシュ料理店の多店舗化である。
 その1号店がうちのアパートにあり、入居時からその夢を聞かされている。我が息子の少し下の年齢であり、自分の次男坊のようにも思えてしまうから、何とかその夢が叶うよう、微力ながら応援してやりたい。
 彼は、1号店をオープンさせて1年ちょっと経ったのだが、来月には2号店をオープンさせる。“おいおい、ちょっと待てよ。まだ1号店が軌道に乗ってないじゃないか。”と言いたいところだが、話を聞くと立地条件が良く、かつ、店舗がかなり安く借りられる特殊事情があって、“それはラッキーだ。いいんじゃないの。”と小生も賛同したところである。
 さて、困った問題がある。1号店は1年経ったところで決算したら赤字である。2号店も同様であろう。そうなると、1年後は両店併せて赤字を覚悟でねばならない。
 従業員のバングラデシュ人やインド人の給与もかなり低く抑えており、これも気の毒だ。
 うちとの契約時に、最初の1年間は黒字は見込めないだろうから、家賃を安く設定し、1年後から通常の家賃をいただくことにし、先月分からアップさせてもらっていた。
 そこで、昨日、オーナーの彼とじっくり話をし、もう1年間家賃を据え置き、1号店を黒字化させようということになった。
 金銭的な面で、この程度の支援しかできないが、彼の夢が実現できるのをひたすら祈っている。夢が実現できれば、うちがその1号店の栄誉に浴することができるのだから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき、脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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