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6.5 完全週休2日にして1か月 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月から当店の定休日を完全週休2日にして早1か月が経った。
 営業日が週に6日から5日に減り、毎週があっという間に過ぎていく感がする。
 完全週休2日というと、サラリーマン時代の最後の2年間がそうであった。だがしかし、いつも仕事に振り回され、休日出勤や自宅での資料整理、資料作りで、年中無休とは言わないまでも、少なくとも有給休暇を取る余裕は無かった。
 それが今、こうして完全週休2日を取ることができるようになった。
 女房ともども精神的疲れを十二分に癒すことができ、これほど有り難いことはない。不思議なもので、お客がパラパラとしか来ない時期は心身ともに休まっているように思えても、客待ち態勢をずっと取り続けていると、やはり精神的疲れは随分と溜まってくるものである。それを如実に実感した。
 我が業界のみならず零細小売り・サービス業は、年中無休・時々不定休がまだあり、週休1日が普通だ。その点、床屋さんは一歩進んでおり、週休2日が月2回ある。この前床屋さんへ行ったときにカレンダーをくれたが、第1月火、第3日月が連休だ。しかし、これは覚えられない。よって、今までは火曜日は避けていた。
 当店のお客様にもそうした方が多く、4月まで当店は月1回、第3日月を連休としていたが、月曜日は避けられる方がけっこう多かったのが実態である。
 当店が先鞭をつけた完全週休2日。皆さんもそうされてはいかが。
 毎週連休で身心がリフレッシュされ、お客様への質的サービスの向上間違いなしと思うのだが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解は2品。他に1品。2/6で30点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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