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6.9 チマサンチュ料理をあれこれいただく [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夏の間は青物野菜(葉の緑色が濃いものの総称)の端境期となるが、40年前ぐらいまでは一人生えの「チシャバ」が貴重な青物野菜としてあった。これがいつしか絶えてしまった。
 そのチシャバを食べたくなったのが4月初め。チシャバの種をネットで探し出して購入しようとしたが、値段がいかにも高すぎ、類似品のチマサンチュ(結球しないリーフレタスの一種で韓国料理で焼き肉をこれに巻いて食べることで有名な野菜)の種を購入。
 4月8日に種蒔きし、発芽後2回間引きして、5月26日以降、まずまず大きくなったところで2回にわたって最終間引きし、3種類の調理法でいただいた。
 第1回はチシャバと同様にゆでてから味噌和え、第2回は野菜炒めの具に加え、第3回はおひたしにして食べたところである。
 いずれも期待を裏切らないうまさであった。昔のチシャバの味は忘れてしまったが、おひたしは間引きしたハクサイの選りとけっこう似ているような感じがする。
 チマサンチュは6、7株を生長させることにしており、もう少し生長したら、定期的に各株の下のほうの葉を2、3枚ずつかき取る。こうして2か月はたっぷり収穫できるとのことであるから楽しみだ。そして、不思議なことに虫食いが全くないから有り難い。
 今年、思いつきで栽培を始めたチマサンチュ。本来の使い方である、焼き肉に巻いての生食も1回はしてみたいものだ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。久し振りに正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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