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9.2 果物三昧の毎日 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年は8月になってからというもの、果物の在庫が常時たっぷりあった。
 最初の頃は自家栽培のメロン。どんどん枯れていくから、なかにはまだ熟していないものがあるが収穫はせねばならない。食べてみて甘味がなければ捨てたが、まあまあのものや甘いものが毎日たらふく食べられた。
 それと平行して、お盆頃には義伯母さんの葬式で従兄弟からお供えの果物を余分にいただいたから、これも痛みやすいものから順次食べねばならない。
 やっとメロンがなくなったところで、埼玉の妹から例年どおり梨が届いた。お供えと梨の両方を毎日食べねばならない。
 一昨日、やっとそれが片付きそうになったから、女房がブドウを買ってきてくれた。
 昨日、それを食べることにしていたが、でかい桃を2個いただいたものだから、これも食べねばならない。
 果物大好き人間の小生であるからして、晩飯を腹いっぱい食べても、1、2時間すれば胃にどれだけかの隙間ができ、果物を再び腹いっぱいになるまで押し込み、晩飯を食べ終わってから都合2、3時間は、“苦しい、苦しい”と、うめき続けている毎日。
 果物は別腹である。苦しくっても食いたくなる。欠食児童並みの食欲煩悩に我ながらあきれかえっているのだが、食後のフルーツを口にすると、“生きててよかったあ!”と、心の奥底から満足感が湧き上がってくるのだから、これでよしとしよう。
 うちの菩提寺である真宗大谷派のここ何年かの心のテーマは、“生きるってどういうこと?”であるが、小生の答はというと、“好きなものを毎日たらふく胃の腑にぶち込むことにあり”と実に明解なものである。
 小生の1日1食の食生活にあって、晩酌しながら夕飯をたらくふ食べるの何よりの楽しみであり、そして食後の果物万歳!である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品は別の物。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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