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12.11 神社で〆縄づくり [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年も今頃に神社の〆縄づくりを行い、記事にしたところであるが、今年も昨日午前中、神社で正月の〆縄づくりを行った。
 これは素人でできるものではなく、経験ベテランの方から指導を受けて行うものの、素人ではなかなかうまくはいかない。
 一昨年は指導者があらかた作ってこられたが、昨年はその方がもう引退するからと、事前準備は少しだけであったから、素人が悪戦苦闘しての作業となった。
 今年はというと、〆縄づくりを稼業としておられる専業農家の方が来年度神社総代になられる予定で、その方に指導を仰ぐこととなった。 
 事前準備がけっこうできているのではないかと期待したが、さにあらず。何も準備されていない。
 さあ弱った。
 小生は、子供の頃、うちも〆縄づくりを稼業としていたし、昨年はけっこう縄を編んだから、一番時間が掛かる長縄を編むことにした。手水場の4本柱をぐるっと回す縄である。
 10mほど三重縄編みをせねばならない。二重編みを終え、三重編みが半分ほど済んだところで手が痛くなる。豆が出来てしまったのだ。
 ここで、選手交代。ずぶの素人が取り組むも、何ともならない。そこで、指導者が交代されて完成させる。
 出来具合は悪いものの、何とか格好がついた。“よし、よし、できた!これでよかろう。”と安堵したのだが、来年はどうなる?
 来年は小生を含めて総代が3人代わるが、経験者が指導者だけとなると、手が足りなくなる恐れが大だ。
 ひょっとすると、小生が手伝いに出なければならないか。
 そういった勤労奉仕もまたよかろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
今日明日、地元百姓組合の親睦旅行で、早朝出発につき、脳トレを休みます。
また、明日も帰宅が遅くなり、この日記は休稿します。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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