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7.4 先なりイチジクがもう食べ頃となった [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昔からあるイチジクの木は、例年8月初めにデカイのが幾つか生り、あっという間に終わって、その後は8月終わりから9月半ばまで本格的に生るのが通例だ。
 ところが今年はどういうわけか、1か月早く7月初めに幾つかが色付いて大きく膨らんできた。2、3日前に1個収穫し、一両日中に2、3個収穫できるだろう。
 さて、ある方からいただいた別品種のイチジクの苗木、フランス産の「ダルマティー」が一昨年に初めて実を付け、昔からあるイチジクと同様に8月終わりから少々収穫できた。翌年を楽しみにしていたのだが、枯れてしまって、これで終わりかと思ったが、小さな枝が伸びだし、何とか再生。昨年は実を付けなかったが、今年再び実を付けた。
 今日、昔からあるイチジクを見にいったら、その隣にあるダルマティーに木に数個大きな実が生っていた。これは熟しても表皮の色は変わらない。触れてみると、幾つかは柔らかい。もう食べ頃のようだ。1つは鳥に突かれており、食べてみたらまあまあの味だ。よって、柔らかい4個を収穫。一両日中にまた幾つか収穫できよう。
 果物好きに小生だが、イチジクは女房の好物だから「奥方に進呈」ということにしており、女房が食べきれない分を小生がいただくことにしている。今年は大半が女房の口に入ることだろう。
 それにしても収穫時期が1か月もずれたのはどうしたことか?
 何とも不思議なことではあるが、ここ2年、果樹園に鶏糞を少々ばら撒いた上、随分と多く草木灰を撒いたから、肥料過剰でそうなったのかもしれない。ちなみに、昔からあるイチジクの木、2本のうち1本が枯れてしまったし、オレンジがかったみかんの木が弱々しくなって枯れそうになった。
 今後は施肥せず、周りの雑草(今はクローバに代わった)の枯草だけで施肥効果は出そうだ。自然に任せよう。
 本格的に生る8月終わり(時期が早まるか?)が楽しみな2種類のイチジクである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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