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7.8 暑いさなか丸一日百姓仕事 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日でセールが終わり、今日の土曜日は閑古鳥が鳴こうから、店は女房に任せて一日百姓仕事をすることにした。
 多少力仕事と言えば、鍬を使ってのネギの土寄せとテンワ(手鍬)を使っての畝の削り上げで、これに4時間ほど費やしたであろうか。あとは軽作業で、草むしり、トマトなどの芽欠きや支柱への結わい付け、カボチャやメロンの実の座布団チェック、除草剤噴霧、野菜やグラジオラスの収穫といったところである。
 朝、6時にスタートし、終わったのは午後3時。例によって、朝食・昼食抜きであり、また、力仕事の合間に軽作業を挟んだから、小休止もなしに連続9時間労働である。
 そよ風が吹いていたが、ときどき無風となる。そんなときは“暑っつー”と感じる。曇り時々晴れの予報と思っていたが、快晴であり、ジリジリとした暑さだ。あとで岐阜気象台の記録を見たら正午に33度を超え、その後は34度台。真夏の暑さだ。
 店に戻り、2階の居室でシャワーを浴びてホッとするも、バテバテである。息苦しさもある。そこで、血圧と脈拍を測ってみた。時刻は午後3時半。血圧は上が115、脈拍は91。1時間後の午後4時半に再測定。血圧は上が128、脈拍は71。まだ、息苦しさがある。脈拍が平常の60弱まで下がらるまではダメであろう。
 水分補給は、水道水をペットボトルに詰め、チビチビ行ったから、熱中症になるようなことは全くなかったが、血圧が低く(通常140)、脈拍数がなかなか下がらないのは、なぜだろう?
 どうらや、これは、ずっと食事を取らずに体を動かすから、体内脂肪をエネルギー変換するも、エネルギー補給がおっつかなくなり、血液が貧栄養となっているからではなかろうか。となれば“腹減ったー”となってよさそうだが、空腹感は全くない。ここのところが解せない。空腹感を感じるセンサーがさび付いて働かなくなっているのだろうか。
 そんなことどもをあれこれ思いめぐらしながら、ブログを打っているのだが、シャワーを浴びてからクーラーの利いた店内でじっとしているのは実に気持ちいい。
 梅雨の晴れ間の百姓仕事、充実した一日でした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。他に1品。7/8で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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