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12.4 百姓仕事に一区切り付く [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年の今頃、ビッチュウを振るっての畑起こしを随分とやった。これは、サツマイモとニンジンに顕著に被害がでるネコブセンチュウ対策のために菌剤と藁を入れ込むためのものである。
 今年はそうした重労働をもうしなくていいと思っていたのだが、新たに「たんじゅん農」という無肥料無農薬栽培に取り組むこととしたがために、昨年とほぼ同様な作業をせざるを得なくなった。
 多少違うのは、昨年は長い藁そのままを使ったのだが、今年は刻み藁を中心としたことだ。若干作業しやすくなったが、それでもけっこうな重労働だ。
 それが今日で一通り終わり、残すはピーマンの跡畝のみとなった。自宅前の7mの畝だから、開店前の朝仕事でも可能である。
 今後の百姓仕事は冬野菜の収穫をボツボツするだけだから、決してぼわれることはない。
 かえって、らしい作業がないから拍子抜けするといった感さえする。それは、百姓仕事に一区切り付いたから、そう思うだけのことであって、今日、曇ってはいたが無風で快適な気候の中で、サツマイモ&メロンの混植栽培畝を全部完成させることができて、ホッとしているところである。
 今週、早々と寒波がやってくる。百姓仕事も寒くてやりにくくなる。その前にあらかた終えることができて幸せだ。お天道様に感謝、感謝、感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
懇親会でホテルで会食。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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