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12.5 50円玉を拾う [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自動販売機の稼働率が高かった頃は、利用者が財布からコインを出し入れするときに落としたのであろう、各種硬貨が駐車場に落ちていることがチョクチョクあった。
 それがたばこ自販機はタスポがないと使えなくなり、それによって清涼飲料水の自販機までもが利用者が激減し、硬貨が駐車場に落ちていることは年に1回かそこらとなってしまった。それも1円玉がほとんどだ。
 財布からこぼれ落ちた1円玉がコロコロと転がっていってしまったら、どうするか。わざわざ2、3歩も歩いて拾いにいくだろうか。
 毎朝、開店のためシャッターを上げたら直ぐに箒と塵取りを持って駐車場の掃除を始めるのだが、1円玉の場合、わざわざ手を伸ばして拾いたいとは思わない。面倒だから箒で掃いて塵取りに入れてしまったほうが楽だ。かといって、1円でもお金であり、ゴミにしてしまうのは気が引ける。バチが当たりはしないかと。そこで、やむなく手で拾いポケットに入れるしかない。
 さて、今朝のこと。清涼飲料水の自販機の横に置いてある空き缶入れの手前に、なんと50円玉が落ちていた。“今日は朝から縁起がいい。儲けた、儲けた。”である。
 そう言えば、一昨日、とある製薬会社のセミナーの後で懇親会があり、ビンゴくじで2等が当たった。1、2等は出席者の2割程度にしか当たらない品であり、ラッキー!である。
 そして、そのセミナーは名古屋駅前で行われ、駅から出た所に宝くじ売り場があって、行きしなに初めてここで宝くじを買った。ジャンボが必ず1人には当たるという有名な売り場である。しかし、ジャンボが当たっては人生が狂ってしまうから、それは避けて、ジャンボミニ、当たれば7千万円(前後賞も含めてか?)をバラで10枚とした。これが当たればたっぷりと使いでがあるが、人生が狂うことはなかろうというもの。
 ついている時は、つきがつきを呼ぶ。ジャンボミニ、当たって欲しーい!! 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点。前後が外食に付き、思い出しやすかった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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