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4.6 2週間ぶりのいいお湿りがあった [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3月下旬からずっと暖かい、場合によっては暑い、好天が続き、畑はカラカラに乾いていた。
 これによって、雑草の芽吹きが抑えられ、また、冬草の草叩きも容易に行うことができて、早々に夏野菜用に準備した畝はピカピカになった。
 逆に、困った問題も生じた。種蒔きした夏大根に連日水やりせねばならなかったし、夏キャベツ苗にも時折水やりせねばならなかった。
 加えて、ニンジンの種蒔きがストップさせられたことである。例年3月末に種蒔きするのだが、こう土が乾いていては何ともならない。発芽まで少なくとも2週間は土が湿った状態でキープせねばならず、お湿りがあった後でないと種蒔きしても発芽不良、場合によっては全滅という恐れもあるから、ずっと手がつけられなかった。
 今日の予報では、2週間ぶりに昼から雨となっていたが、なかなか降らない。雨はまだか、雨はまだかと待つも、ほんの霧雨があるだけで、これでは何ともならない。やっと日が暮れてから待望の雨。降水量は12mmほどと若干物足りないが、数時間かけてゆっくり土を湿らせてくれるのだから、ジョウロで水を差すのとはまるで違う。
 “いいお湿りがあった”と、お天道様に感謝。
 これで、1週間以上遅れたが、ニンジンの種蒔きに着手できる。もっとも、種(こだわりの固定種)をネット注文するのを忘れており、3月下旬にあわてて注文したものの、込み合っているから10日~2週間後の発送との返事があった。今日でちょうど2週間経つ。明日ぐらいに届かないだろうか。そうすりゃ明後日の日曜日に種蒔きできる。グッドタイミングだ。種が届けば。
 種はまだか、種はまだかと待つ、明日の一日となろう。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別の物。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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