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4.7 タケノコご飯を食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 そろそろタケノコのシーズンである。隣の料理屋さんの女将さんは蛭川村(現:中津川市)出身であり、まれに地元在住の兄さんがタケノコをどっさり取って持ってこられ、そのお裾分けにあずかることがある。
 昨日のこと、今年もそろそろそんな時期が来たと、その女将さんと話をしていた。あてにしないで待っていてほしいと。
 そうしたところ、うちの遠い親戚で、最近こちらに引っ越してこられた方が、夕刻前に大きなタケノコを2本持って、ひょっこりお出でになった。もらいもののお裾分けとのことである。有り難くいただいた。
 女房が早速、下ゆでし、翌日の今晩、タケノコご飯を食し、明日の晩はタケノコの煮付けを食すこととなった。
 さて、その味のほどは。たぶん朝取れの夕刻処理だから、まずまず新鮮であろうゆえ、下ゆでは気持ち軽く、女房が行った。こうすると、多少えぐみはあるも、タケノコの風味が十分に残る。
 ここのところは、女房は慣れたもの。程よい状態のタケノコご飯となった。うまい。やはりタケノコは旬を食すに限る。
 今の時期、旬のものといえば、うちではタラの芽とセリが手に入り、先週食したところであるが、今週にももう一度食したいと思っている。そして、ウドもあり、これは例年芽吹いた小さな芽をてんぷらにしていたが、今年初めて黒ビニールで覆いを掛け、白く長い茎に生長させ、味噌和えにして食おうと目論んだ。はたして、うまくいくか。ワクワクして待っているところである。
 春の山菜、万歳! ウド栽培成功も含めて。 
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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