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5.2 何か一つ嫌~なことがあると一日中憂鬱になるのだが [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 表題に書いたとおり、何か一つ嫌~なことがあると一日中憂鬱になり、あれも面白くない、これも楽しくない、などなど丸一日、気分が滅入る。
 こんな日は早く終わってくれ、早く明日になってくれ、明日になればいいことがあるだろうし、時間の経過で心の傷がけっこう癒されていることだろう。
 まあ、普通はこんなところだろう。小生もお昼にそうなりかけた。
 でも、この日記を綴っていることから、一切のマイナス思考を捨てて、今日、楽しかったこと、うれしかったこと、面白かったこと、などなどいいことが何か3つなかったかと探ってみた。
 しかし、気持ちが沈んでいるときは、そうそう見つかるものではない。じゃあ、今日の午後の予定で何かいいことはないか。
 そこまで広げると、今日の良き出来事が3つぐらいは簡単に頭に浮かんでくる。他にはなかったか。もう一度振り返ってみると、あれもあった、これもあった、と5つや6つは並べられる。
 それを順繰りもう一度思い浮かべてみる。
 そうすると、今日の午後の空はどんよりして雨も絶え間なく落ちてきているが、心が晴れ晴れしてくる。今日も楽しいことがいっぱいのいい日であったと思えるようになるのである。
 今、午後5時を回った。あと2時間で閉店だ。今晩はインドカレー屋さんへ食べにいくことになっている。待ちに待った月に1回のインドカレー。今日は少々辛目を注文し、ビールで口の中の火事を和らげようか。きっとうまいだろうな。料理は何を注文しようか。いつものセットものじゃなくて今日は2、3の組み合わせにしようか。
 といったことをあれこれ考えていると、より楽しく、より明るい気分になってきます。ここはグルメ、グルメ、グルメ!と食欲煩悩を大いに刺激して脳を誤魔化し、プラス思考するようにもっていくこととしましょう。
 ついでながら、冒頭で憂鬱と書きましたが、「鬱」という字。読めたとしても、絶対に書けません。でも、語呂合わせを覚えると、ちゃんと掛けるのです。それをお教えしましょう。当店毎月発行の新聞の裏面の瓦版を下に貼り付けました。クリックしてご覧ください。面白いですよ。
 誰が考案したのか、作者不明ですが、「リンカーンはアメリカンコーヒーを3倍飲むと鬱になる」とは恐れ入りました。

ボヤキ267.jpeg
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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