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6.3 中学校の同窓会で盛り上がる [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 中学校の同窓会は、50歳になったとき、60歳になったとき、そして6年前に行われたと、幹事長が挨拶のときに言っていた。その後、小学校の同窓会はたしか2回開催されたと思うが、久しぶりの中学校同窓会である。
 ひと月前に両小学校の幹事が集まって日時場所を決めたのだが、そのとき、一番元気な奴が、例年通り2次会までセットするのは当然だが、有志だけで3次会がやれるような時間設定をしたほうがいいんじゃないか、と提案があり、真っ先に小生も賛同した。
 そうしたことから、正午開会、午後3時から1次会会場の下の喫茶店で2次会を4時すぎまで、午後5時から有志で3次会に繰り出すということになった。
 さて、2次会が終わって、一番元気な奴、S君はどこへ行った。女の子に誘われて、岐阜放送のサテライトスタジオへ行っていることが判明。けっこう遠方だが歩いてそこまで男女10名弱で行く。
 そこに30分ほどいただろうか。“さあ、飲みに行こう”と、男だけで大きく戻る。岐阜駅前の繊維問屋街は今は若者が集まる居酒屋街となっており、午後5時でもう満席の所がけっこうある。3次会に来たのは、S君と小生、幹事長と副幹事長、そして幹事1名で同じ小学校のメンバー5人だけとなった。
 3次会は時間制で2時間となっていたようで、瞬く間に2時間が過ぎ、そこから追い出されたところで、元気なS君がラーメンを食っていこうと言う。どこかにあろうと、名鉄岐阜駅のほうへ歩いていくも、どこにもない。
 小生は各務原線で来ているから、近年2度ほど行ったことがある中華料理店へ向かうことになった。けっこう混雑しており、なかなかラーメンが来ず、1時間ほどそこにいただろうか。
 あとは、皆で電車に乗って、小生が自転車を置いている切通駅で下車。皆でひたすら南へ南へと歩く。小生は1kmほど自転車を引いてあるけば家に着く。そこで皆と別れ、残りの4人はまだまだ歩く。うち1人は300mも歩けば家に着くが、残りの3人は駅から2km歩かねばならぬ。よう歩くなと感心するが、昔懐かしい道だと皆、平気。
 家に帰ったのは午後9時ごろだったろうか。1次会の始まりから9時間の経過である。その間、いつも皆から言われるのだが、お前は飲むとようしゃべるな、という事態が今回もまた繰り返された。喉はガラガラ。飲み疲れというよりは、しゃべり疲れ。
 元気さはS君には負けるが、小生もけっこうどっこいどっこいいっているのではなかろうか、と自信が湧いてくる。だが、しかし、明日は百姓をやることにしているが、体が重くてたいした仕事はできないだろうなあ。
 まあ、それにしても、小中学校の同窓会はこうして目いっぱい羽目を外して楽しめるから、実にいいもんです。 
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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