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10.18 1歳半の幼児の遊び相手をする [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ、保育園入園申込書作成の手伝いをしている。親はうちのアパートに住む外国人につき、先日書ける所を書き、今日、いろいろ身分に関する証明書などを持ってきてもらい、1、2を残して書き上げることができた。
 そのなかで、あれはないか、これはないかと、必要な証明書を2つ探しにいってもらっていた間、一緒に連れてきていた幼児、1歳半の全然人見知りしない女の子であるが、そのお相手をすることとなった。
 その子はずっと店の中にいたから、外で遊ばせようと店外へ連れ出し、もうそろそろ処分する予定の夏花、ベゴニアと日日草のプランターの前に誘導。1歳半なら花を千切ったり葉っぱを千切ったりするに違いない。でも、花付きも少なくなったみっともない花につき、何されてもかまわない。
 案の定、花を千切り、花びらを千切り、ポイッと捨てる。それを拾って口に入れたり。花千切り飽きると、今度は葉っぱだ。それにも飽きると、今度は草花を引きにかかる。
 “おいおい、それはかわいそうだぞ。これは生き物なんだぞ。痛い、痛い、って言ってるよ。” その子にどこまで通じているのか、たぶん全然わからないだろうが、そんなことを言って、やんわりと制止し、“花と葉っぱだけにしようよ。”と言いながら、見本を示し、再び花千切り。
 そんなわけで、2プランターの花は半分ほどに減ってしまった。でも、今週末には自宅へ持って行って処分することにしていたから、どってことない。
 何よりも、小さな子と、童心に帰ってしばし遊べた、この幸せ。
 ちっちゃい子って、やっぱりいいなあ。もっとも、たったの10分ほどだったから、こうして楽しめたのであるが、これが丸一日となると、きっとうんざりするだろう。
 残念なから孫が一人もいない小生。なんだか孫遊びしたような気分にさせられた、今日の午後の一時であった。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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