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12.2 久しぶりの日曜大工 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、大きなテレビが入ったから、小物入れのケース、これは幅60cmあるのだが、大きすぎて4畳半の居間に納まらない。最大幅45cmのものを買うしかない。
 そこで、ホームセンターへ行き、探してみるも、たいして品数がなく、うまく納まりそうなケースは1つしかなかった。まあ、いいや、扉付きで小ぎれいだし、これなら納まり具合がいい。
 当然にして組み立て式だから、家に帰って組み立て作業に入る。この棚板は天板か底板か、それとも中板か? よくわからんが、たぶんこれでよかろう。扉はどうやって付けるんだ? よくわからんが、たぶんこうだろう。
 たいてい説明書が入ってるんだが、それが見当たらないし。
 まあ、いいや、組んでいこう。
 ケースを組み終わり、さあ、扉を付けよう、と思ったら、“ありゃ、ありゃ、枠を組み立てつつ、順番に扉を付けていかないと、扉の軸受けがはまらんわい”となってしまい、棚板を外して途中からやり直し。
 再組み立てが概ね終わりかけたところで、説明書が出てきた。部材の一番下にあった。というか、箱の裏から部材を出したもんだから、普通に箱の表から出しておれば、一番上に説明書があったということになる。
 そんなわけで、少々組み立てに時間を要した。
 さて、次が、らしい日曜大工。
 バルコニーに置いてある大きな置台、これはスチール製だが、重い物を乗せたせいか、ぐにゃっと曲がってしまって、みっともない状態になっている。
 これをどう修理するかとなると、金槌で叩いて概ね元通りの姿に直しても、強度はまるでない。よって、そうした後で、10mm厚程度の木板を乗せることにした。寸法は600mm×750mm。これもホームセンターで探し、900×1800の木板から600弱×750弱に裁断してもらってきた。あとは、スチール製の置台にあてがってみて、角を鋸で切ればいい。
 家に帰り、目論見どおりに事は進み、ピッタリうまく納まった。よし、よし。
 “できたぞ。これなら、上に乗ったってびくともせん。”と、女房に言うと、“それ、わたしが乗ったから曲がっちゃったの。怖かった。懲りたから、もう乗らないわ。”
 なるほど、そうだったのか。思わず吹き出す。
 残った端材のほうが大きい。900×1200もある。何か使い道はないか…。
 そうだ、あれに使おう。
 店子のカレー屋さんのエアコン屋外機の上に、店内の換気扇の吹き出し口があり、蒸発した油が吹き下ろされて、エアコン屋外機がそれを吸い込む状態になっている。
 これを少しでも減少させるには、エアコン屋外機の上に板を敷き、板を壁に密着させれば、油混じりの風は横に流れよう。これでもって、だいぶ吸い込みは防げよう。
 ということで、寸法を取ったら、幅は600。よって、端材を鋸で切る。長さ1200はちょうどいいというか、それ以上だと納まらない。
 こうして、3つ目の日曜大工が終わる。
 気分爽快。何年振りか(?)に行った日曜大工。日曜大工って、楽しいもんですね。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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