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12.9 息子はどんな嫁さんを連れてくるのだろう。ワクワク。 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6日前に書いた記事の一部を要約すると次のとおり。
 あてにしていなかったことが、本当にやってきたからビックリ!
 息子が良き伴侶を見つけたようなのである。一昨日、相手の自宅を訪問してご両親に挨拶をし、今度の日曜日にうちへ2人で来て挨拶するという。
 さあ、そうなるとお出迎えの準備。女房はあれこれ心配する。掃除に片付け、そして飾りつけ、などなど。小生は、“まあ、あれこれそう取り繕っても、いずれ化けの皮がはがれるぞ。”と、そこそこの準備で済ませようと思っていたのであるが、今日1日、店の2階の居室をなんだかんだ掃除に片付けそして飾りつけと、小生も積極的に関わってしまった。これまた楽しい仕事。なんせ事が事だから。
 というわけで、今日は、あれこれざっぱな物を見えない所に隠したり、年末の大掃除でやったこともない所まで丁寧に拭き掃除したり、女房ともども大奮闘。
 
 こうして準備を整えたのだが、ところが、である。息子からその翌日に電話があって、挨拶は自宅のほうでしたいと言う。自宅は昔の百姓家造りで、だだっ広く、小生が毎晩泊まりに行くほかは、3か月に1回、お坊さんがお常飯に来るから、その日に使う部屋だけ掃除機をかけるぐらいだから、さあ大変だ。
 女房は慢性心不全をかかえており、セールの疲れもあって、掃除は全部小生がすることにした。息子が来るのは今日の午後だから、午前中いっぱい使えばいい。そこで、朝7時半から行動開始。部屋を全部開け放し、寒風にさらされながら全室掃除機をかける。次に、床の間や飾り台を雑巾がけ。
 さて、お次は、屋内トイレの戸が閉まらなくなっており、これの修理。戸枠に引っかかる部分をカンナかけして削り取り、戸が閉まるようになんとかできた。ところがカギがかけにくい。ここは油を差して、これもなんとかなった。
 家の中はこれで終りとし、今度は庭だ。邪魔な軽トラを屋敷の外に出し、コンクリート敷きをホウキできれいに掃き、庭の草花の枯草をハサミで切って除去。これで庭先がきれいになった。
 もうひとつ余分な仕事。畑でたわわに実を付けているみかんの木、食べ頃となったから、これを籠一杯収穫してきて、玄関に入った目立つ所に置き、“これ、うちで生ったみかんだぞ!”と、息子とその伴侶に分からしめる作戦。そして、お盆に盛って食べてもいただこう。ほんと、うまいんだから、手塩にかけて育てたうちのみかん。
 女房もそれなりに仕事する。前日に花を買ってきて床の間に飾り、玄関口にはアザレアの鉢植えを置いたり、お茶の準備をしたり、などなど。
 こうして準備万端整えたところです。
 さーて、今日の午後、息子はどんな嫁さんを連れてくるんだろう。ワクワク。
 以上、今日、午前中までの一楽でした。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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