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12.10 息子の結婚相手とご対面 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の一楽では、午前中のことまでしか書かなかった。一日遅れとなるが、今日は昨日の午後のことを書こう。
 1週間前の記事で、次のように書いた。
 女房があまりあれこれ心配するものだから、“ところで、息子に聞いたか? 俺が軽四で岐阜駅へ迎えに行くが、相手の女性の体の寸法が車に納まるかどうかだ。場合によっては軽トラで行って荷台に乗せなきゃいかんかもしれん。”などど冗談を言い…。

 そうしたところ、その後、息子から「岐阜に到着するのは午後1時頃になるから、昼食会場で落ち合うことにしよう。」と言ってきたので、そうすることとした。
 なるほど、このほうが最初の挨拶がスマートにできる。
 早めに出かけて昼食を予約しておいた料亭で待ち構え、ロビーで簡単に挨拶を交わす。お相手は軽四にすっぽり納まる、割と背の高い、絶世の美女(小生が勝手にそう思っただけだろうが)であった。“息子よ、よくぞこのような美女をゲットしたものだ。ほめてつかわす!”と言いたいほどであった。
 お相手は、けっこう緊張されている感がしたので、ゆっくり料理を食べつつ、なるべく面白おかしく話をしながら、場を和らげて時を過ごす。
 その後、店に立ち寄ったりして自宅へ上がってもらい、作戦どおりみかんも食べていただけた。そして、息子のはからいで(みかんを見て、そう思ったのであろう)、庭先の畑や果樹園も見てもらい、午後4時過ぎに岐阜駅へ送っていった。
 あっという間に過ぎ去った3時間であった。接待に粗相はなかったか、どうか。たぶんうまくいったと思われる。よし、よし。
 今後の大雑把な段取りも息子が話してくれた。今月中には婚姻届けを出し、新居も決めたいようだ。相手の親(父親は何年か前に他界され母親のみ)とは2月ぐらいには会えるよう、場を設けたいと。その後で結婚式、これは全くの白紙のようで具体的なことは2人で決めてもらうが、ということになりそうだ。
 事はトントンと進む。ところで、お相手の母親は鹿児島住まいで、お会いするのはそちらになりそう。久しぶりに九州へ行けることにもなり、これまた、よし。結婚式は2人が住んでいる東京あたりか? 勝手に決めつけてはいかんが、これまた、よし。
 楽しい行事が続きそうだ。ワクワク。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(2) 
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コメント 2

天安

結婚しない人の多いいまどき、絶世の美女をゲットしてきた息子さん、
すばらしいですね。二人のこれからの人生航路に拍手を送ります。
おめでとうございます。
by 天安 (2018-12-11 09:39) 

どろんこ

天安さん、コメントそしてお祝いのお言葉をいただき、有り難うございます。
それにしても結婚しない輩が多い昨今ですね。10月に大学の同期生7人が集まって飲み会をやったのですが、うち5人がアラフォーの娘をかかえており、やっと一人だけ結婚が決まったとのこと。うちの娘もアラフォー(数年前から)で、こちらは何ともなりませんが、息子の結婚を機に奇跡でも起きないかと願っているのですが…
by どろんこ (2018-12-11 16:11) 

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