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1.6 鳥がみかんを突きだした [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年はみかんが豊作のうえ味が濃い。どうや昨年の猛暑の影響のようだ。
 うちのみかんは、近年、施肥が功を奏して、自慢じゃないが市販のみかんよりもうんとうまい。毎日風呂上がりに食べている。
 今季は豊作だったから、とても全部を自家消費できず、12月に一族郎党に野菜を送ったとき、隙間にみかんを詰め込んだが、まだまだたくさん生っている。
 ここへきて、みかんが鳥に突かれるようになった。せいぜい2、3袋を突くだけで、もったいない食べ方ではあるが、彼ら鳥にとっては、その量で満腹するのだろう。
 ひと頃の柿のように、熟したものからドンドン突くというものではなく、所々にちらほら散見される程度のものだから、どってことない。かえって、“どうだ、うちのみかんは味が濃くてうまいだろう。もっと食べていいぞ。”と自慢できるほどだ。
 明日にはどれだけか収穫し、再度一族郎党に冬野菜とともに送ろうと思うが、どれほども減らないだろうなあ。
 加えて、昨日、先月に引き続いてお客さんから甘夏を10数個もらったから、これも食べねばならないし、もう1種類のみかん(オレンジがかかったもの)も食べ時となったし、間もなくうちの甘夏も食べ頃となる。今年は柑橘類とれもこれも当たり年。
 こうなったら、初めてのことであるが、みかん2種類を当店のお客様に差し上げることにしようじゃないか。特に、料理をしない方には野菜(今、ネギを配布中)はだめだから、みかんなら万人受けし、喜んでもらえるというもの。
 “うちのみかんは味が濃くてうまいですよ”と、鳥君たち以上に自慢して言える。
 早速、明日の定休日にどっさり収穫しよう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食でインドカレー。脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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