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4.2 祝目標体重50kg突破 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 歳を食うと痩せてくる。昨年の夏は46kg、この冬は48kgほどしかなかった。いつだったか忘れたが(たぶん2月に娘が女房と電話でオシャベリしていたとき)、娘が小生のことを「水木しげるの子泣き爺(こなきじじい)みたいで貧相だ。薬屋のおやじはもっと貫禄がなきゃダメ。」と言った。
 こうした癪に障る(しゃくにさわる)ことをいつも言う娘である。頭にくる。しかし、考えてみるに、小生は頭でっかちのチビであり、その姿かたちは、妖怪・子泣き爺という形容が当たっている。よくぞそんなことを思いつくものだと感心させられる。
 一本取られた。そこで「よし、今度会ったとき(それは4月初めに息子の結婚式で沖縄で会うとき)には体重50kgの姿を見せてやろう」と、10数年続けてきた1日1食生活に別れを告げ、昼食を復活したのが3月3日。雛祭りの日だから忘れない。
 初日はカレー&ナンで満腹。2日目はソバ。日・月曜日の当店連休はこうして胃袋にたっぷり詰め込もうと画策したが、こんなに食うと胃袋がびっくりし、少なくとも食後2時間は動けない。  よって、その後の連休2回は昼は抜き、この前の日・月曜日にやっと同様にして満腹させただけである。なお、毎日の繰返しが肝要だから、店の営業日はおにぎり1個をよーく噛んで胃に負担がかからないように食べ続けてきた。
 1か月近く経って、風呂上がりに体重を測ってみるに、48kgは突破したが50kgには届いていない。そこで、昨日、夕食は苦しいほどに食べ、風呂に入る前にリンゴ1個を胃の腑に放り込んでから、風呂上がりに体重計に乗った。いざ測定。50.3kg。
 やったあ! 目標体重突破! この喜びは、ボクシングの試合前の計量の逆。
 なんともバカなことで張り合っている父親と娘である。
 2日後には娘と沖縄で会う。「どうだ、お父さん太っただろ」と言ってやるつもりだが、娘はどう反応するだろうか。また、ギャフンと言い負かされてしまいそうだが。  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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