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12.25 米糠を大量にゲットしたのだが [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、JAのコイン精米機で米を搗いてきた。精米機小屋の隣にある米糠ヤードを覗いてみると、米糠がけっこう溜まっていた。欲しい人が欲しいだけ持っていってよいことになっている。
 無肥料栽培を2、3年前から始め、米糠なんて使うべきではないが、何かに使えるであろうと、全部かき集めてビニール袋に入れ込む。
 さて、これをどう使おう。しばし考える。
 全然甘くなかったみかんと甘夏は、数年目からあれこれ施肥したことによりまずまずの味になり、ここ1、2年はらしい施肥はしていない。というのは、あまり施肥しすぎると、かえって良くないことがあるからだ。十分に甘かったオレンジが掛かったみかんは施肥のし過ぎで枯れそうになり、イチジクが枯れたのも施肥したせいだと思われる。
 よって、もうちょっと甘くなってほしいみかんと甘夏への施肥は躊躇しているところであるが、せっかく手に入れた米糠であり、この2本の木の周りに撒きたいところである。そして、実の大きさがイマイチのユズと金柑、これは滅多に施肥してないから、これにも施肥したいところである。
 他には候補はないか。一人生えのフキ、あまり太くならないから、ここにも米糠を撒いたらどうだろう。初夏に移植したヨモギの周りもどうだろう。そうそうニラを栽培しているがヤセホセだから、ここにも撒こうか。
 なんて考えていると、どこもかも米糠の薄撒きになってしまう。どこか一部に絞るか、安全策で薄撒きするか、大いに悩む。
 でも、こんなことを考えている時間というものは実に楽しいものである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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