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2.6 立春を過ぎてからやっと真冬の一日となった今日 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝起きて、紫煙をくゆらせながら用足しをし、たばこを消すために、納屋の淵にある水桶の傍へ行った。例年なら、真冬には水桶に氷が張っていて、たばこを消せないことがけっこう多い。しかし、今冬は水桶に氷が張ったのは今までにたったの1回だけで、それも薄氷だったからたばこを消すことができた。
 でも、さすがに今朝は予報どおりの冷え込みで、しっかりと氷が張っていて、たばこを押し付けても氷はびくともせず、いつものように“ジュボッ”とはまいらず、揉み消すしかなかった。目の前の畑もしっかりと霜が降りていた。
 氷点下1℃ぐらいはいったかと思ったが、岐阜気象台の記録では0.7℃と大した冷え込みではなかった。それでもしっかりと氷は張るものだから、不思議なものである。
 朝から風がけっこうあり、お昼には強風となる。最大瞬間風速は15.8mを記録した。しかし、空はよく晴れており、しぐれることもなく、雪も舞わない。
 今冬は一度も雪を見ていない。積もりもしないし、みぞれさえ降ったことがない。なんともすさまじい暖冬であるも、今日は風が強かったせいか気温は全然上がらない。最高気温は5.2℃とメチャ低い。
 しかし、立春を過ぎているから日差しはけっこう強い。店の南面のガラスに日が当たり、それでもって室内はけっこう暖かくなる。もっともエアコンを利かせてはいるが。
 この時期にしては気温はとんでもない低さ、と言えようが、やはり春がやって来ていると感じさせられた今日一日であった。
 この寒さは明日の朝までだそうで、2、3日平年並みで推移し、その後は暖かくなるようであり、ほんのいっとき真冬の寒さを味わっただけで今年の冬は終わる。
 なんとも寂しいところであるが、寒いより暖かいほうがいいに決まっているから、ここはお天道様に感謝しておこう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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