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6.7 明日キュウリが3本初収穫できる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ゴールデンウイークの初めに購入苗を植え付けたキュウリ第1弾、今日収穫しようかと思うも、ちょっと小さいから、我慢して明日収穫することとした。明日にはきっと程よい大きさに3本がなってくれよう。
 初生りを食す明日が来るのが今から楽しみである。
 ところで、たいていの野菜がそうだが、キュウリも無肥料栽培を始めて3年目となる。初年度は前作の冬野菜栽培の残留肥料(有機肥料のみ)があったのであろう、例年並みの収穫となった。
 しかし、2年目の昨年は、前作のホウレンソウ(これも無肥料栽培)はパッとしなかったし、後作のキュウリも生り始めの最初の頃はまずまずであったが、直ぐに息切れして不作に終わってしまった。やはり、肥料切れでキュウリに元気さがなかった。
 そして、3年目の今年、前作のホウレンソウは再びパッとしなかった。まだまだ土壌が改善されていないのであろう、まだまだ土壌細菌が適正な状態には程遠いと考えられる。土壌細菌が適正になれば無肥料で十分に育つというし、うまくいけば無肥料のほうが収穫量が多くなるというのであるが。
 そこで、今年のキュウリは「微肥料」栽培することとした。庭木の剪定くずなどを野焼きして作った草木灰がある程度あったので、キュウリを含めて夏野菜の半分ほどの畝には、その草木灰をたいした量ではないが、どれだけかを入れ込むことにした。
 そして、大半の夏野菜の畝に土壌改良剤として牡蠣殻粉末も入れ込むことにした。これは石灰の代わりである。慣行農法(化学肥料栽培)では土壌が酸性化するから、アルカリ質の石灰は必須のアイテムであり、有機肥料栽培とて石灰は必要となる。ただし、無肥料栽培で土壌細菌を増殖させるに、彼らには石灰は刺激が強すぎてよろしくない。遅効性の牡蠣殻粉末であれば彼らの邪魔にはならないというものである。
 草木灰と牡蠣殻粉末、この2つがどの程度効くか。今のところ、キュウリは昨年より元気がいいような気がする。これはスタートダッシュがいいだけで、昨年同様に直ぐに息切れしてしまうかもしれない。
 キュウリ君、今年は頑張ってくれ! 7月いっぱいジャンジャン収穫させてちょ!
 ひたすら祈るのみ。キュウリの神様、微肥料ですが、我にお恵みを。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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