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9.8 パタッとなくなった農作業 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の営業日でも早朝になにがしら農作業を強いられてきた。そうした日がこの夏、延々と続いていた。ところが、今朝は、何もするべき仕事がない。
 毎日収穫のキュウリと十六豆もしばしストップした状態にあるし、隔日収穫のオクラは昨日収穫。イチジクも収穫が終わった。今日行う収穫作業もなしなのである。
 よって、今朝はほっと一息。いつもなら、朝、野良着姿になるのだが、今日は最初から接客用の服装だ。
 朝6時には起きて、6時過ぎに店に入る。開店まで3時間近くある。ブログを打ったり、久しぶりに付いたコメントに返答したり、これも1時間ほどで終る。
 なお、3日前の記事に追記しておいたが、このブログのトラブルも今朝全面復旧した。不具合を照会した件について昨日回答があったが、ちょっとした操作で部分復旧したものの、自然復旧によるところが大きい。特に異常はないとの回答であったがゆえ。
 その後、店の雑用をこなす。時間はたっぷりあるから、急がず慌てず、ゆっくりゆっくり作業する。つまり、暇つぶし。久しぶりにセコセコせずにすんだ朝であった。
 毎日こうだと暇を持て余して嫌になるが、たまにはホッとできる朝をこうして楽しむのは実にいいものである。
 加えて、ここ1週間は連続して雨模様の天気である。いい具合に昨日で百姓仕事が一段落した。当面、ゆっくりした朝を満喫できる。有り難いことだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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