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12.16 営業時間中、足元の電気ストーブが離せなくなった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日から突然のごとく真冬になった。店も開店準備の段階から、エアコンを入れている。しかし、いっこうに暖かくならないのである。昨年更新したエアコンであるが、かかりつけの電気屋さんにお任せで、これぐらいの出力があれば十分だろうと、お値打ち品を入れたはいいが、冷房は十分であるも、暖房となると出力不足だ。
 昨年もそうだったが、やはり冷え込みがきついと、屋外機回りも冷え込んでいるから、フル運転させても暖房が不十分になるのである。
 そこで、小生の場合、特に足先が冷えるので、事務室で使っているファンヒーター式の電気ストーブを店内の小生のポジションに持っていき、足先を暖めることにした。事務室から3mほどの位置であり、1mほどの延長コードをつぎ足せば、両方で使える。
 これによって、ちっとも寒くなく、暖かすぎるほどで実に快適だ。また、じっくり応対せねばならぬお客様があったときには、その電気ストーブをすぐ隣の応接テーブルに1mも動かせば、お客様の足元を温めることもできる。これでよし、である。
 しかし、寒さに慣れていないせいか、今日は日が落ちてからは、これでも体が温まらない。午前中に最高気温4.5℃を記録して以降、昼からはずっと雪が舞い、気温は下がって、特に午後4時以降は0℃台となったゆえ、エアコンがたいして利かなくなったからである。
 女房も寒いという。ときおり小生の足元の電気ストーブにあたりにくる。そこで、自分だけ楽をしては申し訳ないから、女房のために、小型のファンヒーター式の電気ストーブで良さそうなものはないかとネット検索したら、超小型で廉価なものがすぐに見つかった。女房のポジションの足元に置いてもよし、卓上で手を温めてもよし、というもの。
 “どうだ、こんなものがある。送料を含めて3千円ちょっとだ。ダメ元でかまわんから買うぞ。”と女房に告げて、早速発注。さーて、その効果のほどはいかに。女房が喜んでくれるのを祈るのみ。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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