SSブログ

1.6 コロナ騒ぎで静かになった大衆食堂で夕食を楽しむ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 月初めセール期間中は来店客が多く、女房は夕食を作るのが大変だから、1回は外食することにしている。セール2日目の今日、そうすることになった。
 久しぶりに中華料理を食べに行こうということになり、台湾人が経営する大衆食堂へ行った。ここは安くて量が多いし、そのわりには味がいい。何だったらご飯は大盛にしてもらえるから、若い人でいつも満席だ。
 若い人が多いということは、店内は騒がしい。20代の若い男ども数人集まったグループが近くに複数いると、居酒屋並みだ。落ち着いて食べていられない。行く度に、今日はどうだろう、今日はどうだろうと、不安になる。
 ところが、コロナ騒ぎが沸騰しだした今日、第2候補の外食先としていた斜め向かいの焼き肉屋の駐車場に空きが随分ある。客はいつもの3分の2ほどかといった状態だ。中華料理屋の駐車場もいつもの半分といったところだ。店内に入っても静かである。若衆のグループもいない。空席がけっこうあり、すっと座れる。
 家族が目立つが、みな静かに食べている。これもコロナ騒動ゆえの気遣いか。話し声といったら、注文を聞いたウエイトレスが調理場へ伝える中国語ぐらいなもので、これが店内に響き渡る。ここは台湾か?と思わせられるほどに。異国情緒たっぷり。
 おかげで料理がよりおいしく感じられた。2人で別々のセット料理を注文し、ほかに単品でギョウザをとる。腹いっぱいとなり、しめて2060円なり。実に安いものである。今日のような日がずっと続くなら、何度も通いたい中華料理店である。
 ごちそうさまでした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。