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1.7 気が置けない仲間とZoomで雑談会をやろうと誘われたが… [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 大学寮の同窓生で、何年も前から年賀状をメールで送ってくる輩がいる。N君と言う、ITに長けた出来物(できぶつ)である。今年は遅いなと思っていたら、2、3日前に長文で来た。翌日あたりに、その返事をこれまた長文で返した。そしたら、今日、再びその返事が来た。
 その内容にはびっくらこいた。「T君を含めて3人でZoomかなにかを使って雑談会をやりませんか?」ときた。Zoomってなんだ? まずこれが分からん。テレビ会議というのは知っているが、これのことか? 画像なしのラジオ会議かもしれんな? 気軽に呼びかけてきたんだから、小生のパソコンでもできるかもしれぬ。
 だけど、これじゃあ何とも味気ない。我々団塊の世代は、やはり昭和の飲みニケーションでなきゃ面白くない。その旨返答しておいた。また、昨秋に開催予定の同窓会が延期になったことについて、今年の秋を楽しみにしていると書いておいたら、そのことについても「ネット、ネット!」ときた。いいかげんにせえ!と言いたいところだが、これについては反論を控えた。
 そうしたところ、間髪を置かず再びメールが来た。彼もやっぱり本質的には飲みニケーション派のようだ。「緊急事態宣言を無視してT君のところに行く手もある。三宅のところでもいいけど。」と来た。さーて、どうするか。小生が先のメールで「小生に上京の機会ができたら、前回、前々回のように首都圏グループ同期生で飲みニケーションの立案を貴兄にお願いしたい」と言っておいたのだから、近々に緊急事態宣言真っただ中の東京へ出かけて1杯やりたいところだが、飲み屋の閉店時間があまりにも早すぎるから、これもかなわぬ。弱ったわい。
 というようなことで、Zoomも飲み会も当面できなくなったが、こうした気が置けない仲間とのメールのやり取りも楽しいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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