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2.12 野菜の収穫をしつつ、枯草燃やし [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 あれこれ野菜の在庫がなくなったから、収穫してきてくれと、お昼前に女房が言う。そこで、須賀前の畑へ行った後、自宅前でも収穫作業に取りかかった。
 ここ3日ほど、どうしても燃やさねばならないもの(柿の木に巻いた虫寄せのむしろ)があったので、里芋の畝の上で小規模野焼きを行なったのだが、一緒に燃やした果樹の小枝の燃え残りがけっこうあり、これを燃やしたくなった。
 一緒に燃やすのに何かないかと思ったら、先日刈り取った菊の残骸があり、邪魔だから、これと一緒に燃やすことに。まずはこれらを積み上げて着火し、野菜の収穫の合間にうまく燃えるよう突いたりして完全焼却を目指す。
 鎮火しかけたら、煙がけっこうたなびき始めたので、畑の淵の枯草を取ってきて被せたりして燃え上がらせ、煙を防ぐ。
 野菜の収穫時間より、火の守りをする時間のほうが多いくらい。
 これで、一応燃やさねばならないものはなくなったが、里芋の畝に4か所、焼畑のように灰が被さっている。
 どうせなら、この畝全部を焼畑農法にしようじゃないか。というような目論見を立ててしまった。これから野菜の収穫をするなり、店の定休日で何か百姓仕事をするときに、少しずつ小規模野焼きを続けよう。
 隣の工場や住宅に煙が少々たなびくかもしれないが、苦情が来るほどのことはなかろうというもの。ここは横着を決め込もう。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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