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4.25 今年もウドがたくさん採れた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2018年から通常のウドの栽培(光を遮断し、茎を長く白く成長)に取り組んでいる。その方法は、藁をたくさん乗せ、黒ビニールで覆ってトンネル仕立てにするというものだ。一昨年は藁が足りない感がしたので、昨年は倍近い量を準備した。今年はさらに2割ほど追加。かなりの藁がいるが、繰り返し毎年同じものを使えるから、藁の保存場所さえあれば簡単にできる。
 3月末から4月初めに、この作業をやっておくと、4月25日過ぎに、伸びてきたウドが藁を持ちあげにかかる。今日、見てみたら、案の定、持ち上げている個所があった。
 そこで、早速、収穫作業に取り掛かる。ずっしりと藁が乗っているのに、ウドはたいしたものだ。藁をかき分け、真っすぐに3、40cm伸びるんだから。
 太いものもあれば、細いものもある。細いものは残して生育させ、来年に備える。太いものを根元から鎌で刈り取る。昨年より若干多く収穫できたのではなかろうか。3m弱の畝が2畝で10数株あるから、かなりの量だ。
 半分は自家用にして、半分は昨年と同様、息子夫婦の所へ送ることにした。
 送るにしては、ウドだけでは寂しい。そこで、明日収穫予定のエンドウを今日、収穫し、まずまずの量あったから、これも送ることに。そして、今夏から本格的に収穫することにしたアスパラガスが10本弱採ることができた。
 まだ何かダンボール箱に入る。そこで、頂き物の早生品種のタマネギも。これで格好が付いた。息子に電話して、自宅がいいか、会社がいいか、どちらへ送る? 
 こうして、息子夫婦に、あれこれ野菜を送ったところである。  

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨日と一昨日がごっちゃ。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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