SSブログ

5.19 ここのところしばらく隔日で1日3食の食生活となる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 朝飯抜き、昼は小さなおにぎり1個、夕食はたんまり。ここ3、4年は1日1.5食の食生活をしている。もっとも朝は少々の梅干を白湯で食べるのだが。
 今、うちの畑ではイチゴ(露地もので、黒マルチせず、刻み藁敷き込み)の収穫がピークとなっている。隔日で収獲。今年は早々の梅雨入りで、イチゴが水っぽくなり、かつ、腐りがけっこうでる。例年、まだこの時期は晴れの日が多く、土も乾き気味でイチゴの腐りは少ないのだが。
 今朝も収穫に行ってきたが、少々腐りかけのものがいつもどおりけっこうある。加えて、まだまだ鳥に突かれる被害があり、ほんの少々突かれたイチゴも散見される。こうしたイチゴは、収穫するその場で食べたほうがいい。まともなイチゴは籠に入れ、そうでないものはその場で食べる。
 ほんのわずかに腐りかけているものは、まずまずの味だ。もっとも土が湿っているから水っぽいイチゴだが。今朝方ほんの少々鳥に突かれたイチゴはたいていまあまあ甘い。鳥は良く知っているものだ。収穫しつつ、そうしたイチゴを口の中に放り込む。加えて、小さ過ぎるくずイチゴも。
 収穫し終わる頃には、スーパーで売っている1パック相当のイチゴが胃の腑に収まる。すると、けっこう腹が膨れる。イチゴで朝飯、といった感じだ。
 こうして、朝イチゴ、昼おにぎり、晩たんまり、と、ここのところ隔日で1日3食の食生活となっている。これが先日からこの先当分の間、しばらく続くことになる。
 イチゴは晩飯の後、毎日、風呂に入る前にたんまり食べるから胃袋が満杯になり、苦しいほどになる。水っぽいものが多いから、少々飽きてきた。
 収穫した全部のイチゴを夫婦2人で食べ切れるものではなく、朝取れイチゴをその日のうちにご来店の上客様には差し上げるのだが、そう都合良く客が来てくれるものではない。今日は1軒配りにいった。
 イチゴは無肥料連作栽培しており、収穫が終わったら親株選りしてランナーを伸ばし、ランナー選り、子株選りして自然成育。これでうまく育ち、味もいい。多くの野菜は無肥料連作栽培に悪戦苦闘しているが、イチゴは不思議なほどうまくいく。
 今年のような早々の梅雨入りはまれだろうから、来年はもっと甘いイチゴが生るだろう。そうだ、水はけが良くなるよう、今年の収穫後に法尻を少し削って畝を気持ち高畝にしてやろう。気休めにしかならないだろうが、やらないよりはいいだろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。