6.30 温水器が１７歳になり、早め？の更新 [日々雑感]
＜一日一楽日記＞（落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※１）
温水器の維持管理を全然しないと、お湯の出方がだんだん悪くなる。今の温水器は２００４年に更新したもので、その６年後の２０１０年にお湯の出方が悪くなり、業者に来てもらってフィルターの清掃をしてもらい、勢いよくお湯が出るようになった。そのときは、ずっと以前にフィルターの清掃を自分で行った経験が複数回あったから、挑戦してみたものの、理由は記憶にないが自分ではできなかった。だから、業者を呼んだのである。
さて、今年、あれから１１年も経ったのだが、やっと最近になってお湯の出が悪くなった。フィルターを随分と掃除しなくても長年もったのだが、ここはひとつ自分で掃除してみようと、一昨日再挑戦を試みた。まず、開いていた止水栓をしっかり閉じ、フィルターを外しにかかる。しかしびくともしない。無理すると壊れるかも分からないので、すぐにあきらめた。
あまりにあっさりあきらめたからか、元通り止水栓を全開に戻すのを忘れてしまった。数時間後に女房がお湯を使おうとしたら、湯が出ないとのこと。当たり前だ。小生が止水栓を開けるのを忘れていたからだ。
そこで、止水栓を元通りに開ける。しかし、お湯の出はチョロチョロ。風呂にお湯を溜めるのに１時間ほどもかかる。経過年数が随分と経つから、止水栓がバカになってしまったのかも？と素人判断。翌日の昨日、業者に電話してきてもらった。
ところが、業者に来てもらっらところでお湯を出してみると、けっこうお湯が出るではないか。もっとも前の半量ほどだが。業者が言うには、これはいったん止水栓を閉めたことによるようだが、何とも解せん。それはどうでもいいことだが、早速に業者にフィルターを清掃してもらったら、以前よりお湯の出は良くなった。
これで、よしよし。しかし、フィルターの掃除をしても限度があり、けっこう目詰まりしているようで、温水器本体も更新してから１７年も経っており、ここらで新しい温水器に更新しては、という業者のお誘いに乗った次第。
前回の更新は、先に書いたように２００４年であるが、そのときは安全弁から湯煙が噴き出し、それが室内にもたなびいてきて、温水器が爆発しはせんかと（構造上そんなことはないだろうが）心配もし、あわてて更新したことを覚えている。
その前の更新はいつだったろうかと、女房と２人で記憶をたぐったのだが、最初に設置したのは下駄ばきアパートができたときで、それは１９７３年だから、その後の更新がないとすると２９年間も使い続けたことになる。小生が、そんなに持つことはないだろうから、途中で１回更新しているじゃないか？と言うも、女房にその記憶はないという。
たぶん、ここは女房のほうがまだまだ記憶力があるから、その通りなんだろう。
となれば、今の温水器はまだまだ持つかもしれぬ。しかし、１７年も働いてくれたのだから、もうお役御免にしてもいいだろう。今回更新すると、同年数は持つだろうから、そのとき小生は約９０歳になっている。そろそろこの世からお暇する時期であろうから、新温水器と一緒にあの世逝きということになろうか。
長年使っている値の張る機器を更新するときは、いつも自分の寿命と比較してしまう昨今である。近日、新温水器のお出まし。きっと勢いよくお湯が出ることだろう。楽しみ。
（本件は記録に残しておきたいから、今日も１日遅れの一楽日記となりました。）
＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※２ ）
７品思い出す。１品は別のもの。１品はなし。５/８で６０点
※１ 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも１つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを３つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち１つを記事にしたところです。
※２ 2014.6.3ブログ記事「 １００歳までボケない１０１の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「２日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速２日前の日記を付け始めたところです。
温水器の維持管理を全然しないと、お湯の出方がだんだん悪くなる。今の温水器は２００４年に更新したもので、その６年後の２０１０年にお湯の出方が悪くなり、業者に来てもらってフィルターの清掃をしてもらい、勢いよくお湯が出るようになった。そのときは、ずっと以前にフィルターの清掃を自分で行った経験が複数回あったから、挑戦してみたものの、理由は記憶にないが自分ではできなかった。だから、業者を呼んだのである。
さて、今年、あれから１１年も経ったのだが、やっと最近になってお湯の出が悪くなった。フィルターを随分と掃除しなくても長年もったのだが、ここはひとつ自分で掃除してみようと、一昨日再挑戦を試みた。まず、開いていた止水栓をしっかり閉じ、フィルターを外しにかかる。しかしびくともしない。無理すると壊れるかも分からないので、すぐにあきらめた。
あまりにあっさりあきらめたからか、元通り止水栓を全開に戻すのを忘れてしまった。数時間後に女房がお湯を使おうとしたら、湯が出ないとのこと。当たり前だ。小生が止水栓を開けるのを忘れていたからだ。
そこで、止水栓を元通りに開ける。しかし、お湯の出はチョロチョロ。風呂にお湯を溜めるのに１時間ほどもかかる。経過年数が随分と経つから、止水栓がバカになってしまったのかも？と素人判断。翌日の昨日、業者に電話してきてもらった。
ところが、業者に来てもらっらところでお湯を出してみると、けっこうお湯が出るではないか。もっとも前の半量ほどだが。業者が言うには、これはいったん止水栓を閉めたことによるようだが、何とも解せん。それはどうでもいいことだが、早速に業者にフィルターを清掃してもらったら、以前よりお湯の出は良くなった。
これで、よしよし。しかし、フィルターの掃除をしても限度があり、けっこう目詰まりしているようで、温水器本体も更新してから１７年も経っており、ここらで新しい温水器に更新しては、という業者のお誘いに乗った次第。
前回の更新は、先に書いたように２００４年であるが、そのときは安全弁から湯煙が噴き出し、それが室内にもたなびいてきて、温水器が爆発しはせんかと（構造上そんなことはないだろうが）心配もし、あわてて更新したことを覚えている。
その前の更新はいつだったろうかと、女房と２人で記憶をたぐったのだが、最初に設置したのは下駄ばきアパートができたときで、それは１９７３年だから、その後の更新がないとすると２９年間も使い続けたことになる。小生が、そんなに持つことはないだろうから、途中で１回更新しているじゃないか？と言うも、女房にその記憶はないという。
たぶん、ここは女房のほうがまだまだ記憶力があるから、その通りなんだろう。
となれば、今の温水器はまだまだ持つかもしれぬ。しかし、１７年も働いてくれたのだから、もうお役御免にしてもいいだろう。今回更新すると、同年数は持つだろうから、そのとき小生は約９０歳になっている。そろそろこの世からお暇する時期であろうから、新温水器と一緒にあの世逝きということになろうか。
長年使っている値の張る機器を更新するときは、いつも自分の寿命と比較してしまう昨今である。近日、新温水器のお出まし。きっと勢いよくお湯が出ることだろう。楽しみ。
（本件は記録に残しておきたいから、今日も１日遅れの一楽日記となりました。）
＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※２ ）
７品思い出す。１品は別のもの。１品はなし。５/８で６０点
※１ 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも１つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを３つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち１つを記事にしたところです。
※２ 2014.6.3ブログ記事「 １００歳までボケない１０１の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「２日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速２日前の日記を付け始めたところです。
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