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8.20 自動ドアのセンサーが誤作動するようになった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 表題からすると決して今日の“一楽”ではないが、記録にとどめておくこととする。
 自動ドアのセンサーに蜘蛛が張り付いていて、それが少しでも動くとセンサーが働いてドアが開く。これはまれにある。何でもない時にドアが開いたり閉まった閉まったりするときは、蜘蛛が原因だ。また、車が店の前を通るとき無線を発している場合も誤作動するし、雷がピカッと光ったときもそうだ。
 ところが、原因不明でドアが開くことが最近たまにある。そして、今朝、頻繁に勝手にドアが開いたり閉まったりするようになった。どうやらセンサーがバカになってしまったようだ。こうなると、業者を呼ぶしかない。電話したら、早速来てくれた。
 調べてもらうと、外側のセンサーが寿命を迎えたとのこと。22年もったから立派なもの、と評価されるとのことだが、5万円弱の支出は痛い。横殴りの雨が入ったりすると故障の原因になるそうな。とすると、内側のセンサーはもう少し寿命があるだろう。
 ところで、さほど広くない店内だが、自動ドアは南面に2か所ある。古い方の自動ドアは40年は経っていよう。センサーがいかにも古い旧式の物であるから。こちらは創業2年目から店に出ている女房に聞いてみても、更新した記憶がないという。古いものは丈夫にできているから、おいそれとは壊れない、といったところか。もっとも、旧式のセンサーは鈍感ゆえ、自動ドアの至近距離の所にお客様が立ち続けていると、もう人はいないと勘違いし、勝手に閉まり始め、お客様にドスンと当たってしまう。その点、新しいセンサーは順次改良され、今回更新したセンサーはそうしたことが決して起きないようである。
 いずれにしても、自動ドアのセンサーは全部で4つもあり、交換すると今回のようにけっこうな支出となるのだから、長~く長~くもってほしいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
チャランポラン。少々怖くなる物忘れのひどさ。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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