SSブログ

10.13 さあ投資信託を始めようではないか [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房はずっと店で働いてきた給料の一部を預金し、また、相続があったから、3つの金融機関にけっこうな預金があった。それの大半を定期預金にしていたのだが、何年も前から、どの金融機関も、定期預金を実質上の預金である生命保険タイプへの切り替えを勧めるようになり、最近は投資信託はいかがかと言うようになった。
 定期預金は今は利率がわずか0.002%だから500万円預金していても1年間でたったの100円しか利息が付かない。安売り自販機の缶コーヒー1本しか飲めない。
 それが生命保険タイプになると、元本保証はないが1%程度の利回りになるようだ。さらに投資信託となると、高リスクタイプ、低リスクタイプ、いろいろあって、いずれも元本保証はないが、低リスクタイプであっても利回りは少なくとも1%は期待できるらしい。
 女房は昨年、定期預金500万円を投資信託に切り替え、同時に普通預金から毎月10万円を投資信託に回すことにした。そうしたところ、1年ちょっと経ったこの9月には、このコロナ過の不景気にもかかわらず3.7%の利回りになっており、驚かされた。
 さて、小生の所有する田んぼの一部が売れて(これが当面最後となる)、昨日入金があった。そこで、女房に遅れること1年4か月、小生も女房と同様の形で投資信託を始めることとし、今日、その契約を行ったところである。自分の希望は高リスクタイプなのだが、女房が心配性ゆえ、低リスクタイプを選ばざるを得なかったが。
 1年後にどの程度の利回りになっているか、今から楽しみだ。もっとも、これは捕らぬ狸の皮算用であって、今日のネットニュースに出ていた「中国恒大集団は社債の利払いを再び見送った。」という倒産の危機に端を発して中国で、もし不動産バブルがはじけたら世界金融に大ダメージが生じ、投資信託の利回りはマイナスになりかねない。
 物騒なことではあるが、やばそうになったら、取次してくれた金融機関が、きっと何か良いアドバイスをしてくれるだろう。
 というようなわけで、金融機関が勧めるままに資産運用をあれこれ始めたところです。
 ここで、ちょっと確認。定期預金利率が0.002%で500万円預金した場合の1年間の利息だが、たったの100円と先ほど弾いたが、本当にそんなに少ないの? 慎重に再計算。やっぱり100円だ。こりゃ無利子と言ったほうがいい。おかしな世の中になったなあ、あらためてそう感ずる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。