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10.15今年も柿はヘタムシにだいぶやられたが自家消費分はなんとか確保できそう [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 7年目となった無農薬栽培の柿、まだまだヘタムシの被害は続き、昨年ほどではないが、今年は秋を迎えるまでに8割方は落下してしまった。3本もの柿の成木があるのだが、10月中旬になって数えてみたら、生っている実はざっと約100個。
 これを夫婦2人、そして鳥で分け合って食べる。今年は鳥が突く分は例年より少なく、間もなく止むであろうから、鳥が20個、人間様が80個、という配分になるのでは。
 1週間ほど前から、色んだものを少しずつ収穫し、毎日夫婦で各1個(小振り)食べ始めたから、11月半ばには食べ終わることになろう。
 ヘタムシ被害が少なければ、毎日3、4個食べても食べきれず、一族郎党に送ったり、当店のお客様に差し上げたりできるのだが。
 でも、送ったりするのは、けっこう面倒な作業であり、夫婦2人で食べる分程度が生ってくれるのが一番楽でいい。今年はちょっと不足気味だが、毎日柿ばかりでは飽きがくるから、これでよしとしよう。
 無農薬栽培でのヘタムシ対策としては、4年前に「幹や太い枝の皮むき」(これは随分と手間がかかった)を行い、1年前には「大きなコブの樹皮剥き&むしろを幹に巻く」をしたが、いずれも少しは効果があったようだ。よって、今年も収穫後は昨年と同様な措置を取ることとしよう。それでもって、もう少しヘタムシ被害が減ることを期待したい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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